物質と物体の違いが示す 宇宙の無限のサイクル── 同位体物質・素(SO)から見る 万物の成り立ちと未来の宇宙論


2025/5/24

物質と物体の違いが示す 宇宙の無限のサイクル── 同位体物質・素(SO)から見る 万物の成り立ちと未来の宇宙論

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

物質と物体の違いが示す

宇宙の無限のサイクル──

同位体物質・素(SO)から見る

万物の成り立ちと未来の宇宙論

 
 
 
 
 
 
 
 
一体化しようとする渦状の運動エネルギーによって
 
万物が誕生したという視点から、
 
 
 
アインシュタインやホーキングの理論を補完。
 
 
 
行き詰まった現代物質文明の先を見通す
 
新しい宇宙論。
 
 
 
 
 

第三章 宇宙万物とは

 
 

物質現象と物体

 
 

ここで敢えて「物質」と「物体」を表記する理由は、

 

「同位体物質・素(SO)< 特異点 = 0

< 同位体物質・素(SO)の集合体が

宇宙の万物物体(無の空間隣接)」と考えると、

 

人類発見の「クォーク( 6 種)・レプトン

(電子 3 、ニュートリノ 3 )12種の素粒子」及び

「光子」などの存在は、

 

「物質 < 0 < 物体」とは別質で、

どちらにも属さないベクトル、カラー、

時間などと同質の物質と考え、

宇宙万物物体と区別するためである。

 

 

宇宙全体の渦巻き発生により次々と

無限無数の渦巻きが発生、

 

それぞれの中心軸・核から物体が

次々と生まれ物質が発生して外へ外へと波及・伝播し、

 

宇宙で無限・無数の物体が形成され

自転周回の円運動でその存在を維持できている。

 

 

従って、「一つになろうとする無限の作用を

特有する同位体物質・素(SO)< 0 」の

集合質量が多い物体ほど

 

「一つになろうとする無限の作用」が大きく、

この広大な宇宙には、

 

「万物物体界」「素粒子・光子などの物質界」

「 0 > 一つになろうとする無限の作用を

特有する同位体物質・素(SO)界」「有って無い、

 

無くて有る無の空間界」の四つの無限・無数の世界は、

渦巻きから様々の物質、物体が生まれ、

 

そして万物影響バランスの基に存在し、

それぞれの世界の変化も

無限・無数に繰り返し続けている。

 

 

万物物体の世界が今何処の位置か、

そして宇宙万物物体の中心軸・核が、

天の川銀河が、太陽系天体が今は、

 

と想像の域も無限ではあるが、

 

宇宙は一つ、

万物物体も、銀河も、太陽系天体も、

地球も同じ物体であり、大も小も限りない。

 

人類も一つの形でありたいものだ。

 

宇宙万物物体の世界の数々の疑問、

謎も解ける糸口が見えてくる。

 

 

第4章 宇宙で何が起きている

 
 

全体の、それぞれの、

天の川銀河の渦巻きは今

 
 

「一つになろうとする無限の作用を特有する

同位体物質・素(SO)< 0 」の中央に向かう

ベクトル衝突に端を発して、

 

宇宙の中心軸・核を誕生させ、

渦巻きが渦巻きを生み、

渦巻きの規模に応じて生まれたそれぞれの

中心軸・核は全て、

 

「一つになろうとする無限の作用の

絶大な力の特別・不変の集合体物質」であり、

 

周りに物質物体・水素原子

<ヘリウム<リチウム……を創り、

 

電子・陽子・中性子・クォーク・ニュートリノ素粒子・

光子物質を発生させている。

 

 

太陽のように核の外部全てが

水素原子の核融合反応を続けている天体や、

 

地球のように外部は全て水素原子の

核融合反応を終えて地殻物体に覆われ

核の周りだけで核反応が起きている天体などは、

 

「渦巻きで生まれた無数の天体の核は全て、

一つになろうとする無限不変の

同位体物質・素(SO)< 0 の特別集合体」の

作用で宇宙全体も、

 

それぞれの天体も膨張期・収縮期を繰り返す

サイクルをしていると考えられる。

 

 

周辺に無の空間を創り、

万物物体それぞれの核の相互影響バランスの

基に自転周回の円運動でそれぞれの

存在を維持、

 

渦巻きが渦巻きを生み外へ外へと波及・伝播を

続ける無限の環境条件下では、

 

物体は変化・変動を繰り返し、

姿形までも変え続ける。

 

 

宇宙全体の渦が、

無限・無数の渦巻きそれぞれが

何処まで波及・伝播しているか。

 

身近な太陽系天体を見れば少なくとも、

太陽軸の渦巻きは整合され「物体惑星」と

なってそれぞれも惑星を連れて、

太陽を周回円運動してその存在を維持できている。

 

 

 

 

天の川銀河は果たして何処まで

整合されているのだろうか。

 

地球と人類の運命が懸かっている。

 

50億年とも言われる太陽の安定期、

果たして「燃え滾たぎる太陽が惑星地球に

何い 時つ 如い 何か なる影響を

及ぼし始めるか」を考えると、

 

人類・人間社会も地球を守り、

末永く存続できる「平和維持の

基盤を構築する」必要がある。

 

 

地球生命も、

宇宙も同じ一つの生命体であり、

万物物体は様々な条件下で姿形を変えて存在している。

 

宇宙全体万物物体の世界が今、

ある種のサイクルの何処に位置しているか。

 

 

水素と酸素の化合物である水のように、

低温になると増加する例外はあるものの、

大小・高低・無限・無数の宇宙では、

理論的には膨張も収縮も限りがない。

 

 

万物物体は無限の収縮を続け、

0 (特異点)に達し、超えた時、

0 > 一つになろうとする無限の作用を

有する同位体物質・素(SO)が

宇宙に蔓延・充満する。

 

 

さらに複雑・多重なベクトル衝突で

中央に無限・無数の渦巻きを生み、

 

それぞれ高温中心軸・核が誕生する。

 

このように、

中央から外へ外へと波及・伝播しながら、

無限・無数の渦巻きが生まれては整合され、

物質万物物体を生成する。

 

 

やがて無限低温収縮期に至るとしても、

それぞれの自転周回の円運動で

その存在を維持できている、

このようなサイクル生命体と

考えてよいのではないか。

 

 

 




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