食後に押すのを習慣づけて。
お腹周りのお肉が気になる時に
試したい手もみ
基本のもみ方
親指の腹を使う
親指の腹を反射区に当て、
垂直方向に力を入れ押していきます。
親指の角を使う
親指の角を骨の間や下に入れ込んだりして、
反射区をしっかり押していきます。
親指・人差し指の爪の横を使う
親指と人差し指の爪の横のかたい部分を使い、
爪のつけ根、
指先などの反射区をキュッと挟んで押していきます。
人差し指の角を使う
曲げた人差し指の第2関節の角を使って、
反射区をグリグリと押していきます。
内臓脂肪の減少(おなかやせ)
膵臓の反射区(両手)
・人差し指からまっすぐ下へ
・親指のふくらみの線に沿って進みクロスするところ
・7秒押す!
内臓脂肪が気になる方や、
お腹まわりのお肉が気になる方は、
糖質の代謝を促進する膵臓の
反射区を押してみましょう。
食後に押すことを習慣化するのがおすすめです。
そのほか、
皮下脂肪の減少や生活習慣病の
リスク低減などの効果も期待できます。
手もみのやり方
1 人差し指の角(押すほうの手)を
押しつけると力が逃げてしまうので、
押されるほうの手を押しつけるのが
ポイントです。
痛いと思うところで7秒止めます。
これを3回くり返し、
反対の手も同様に押していきます。
2 深く指を入れたい場合は、
親指の角を使って、
反射区を挟むような形で押してもよいでしょう。
こんな時にも!
・生活習慣病のリスク低減
・皮下脂肪の減少
注意
・効果には個人差があります。
我慢できないほど痛かったり、
強い違和感があったりする場合は、
すぐに中断してください。
・体調を考慮して、
自身の責任において行ってください。
<参考:音琶麗菜>