内臓を支えているインナーユニット
これらの筋肉は、
別々に働くのではなくチームのように協力しながら
体幹を安定させ、
内臓の位置を正しい位置に支える役割を担っています。
インナーユニットは日々の姿勢の悪さで弱りやすく、
さらに女性の場合は加齢、
出産などさまざまな要因が重なりさらに
筋力が低下しやすいため、
下っ腹ぽっこりにつながりやすいというわけです。
インナーユニットを鍛えるのは難しい?!
ではインナーユニットを鍛えよう!
となるわけですが、
ここで1つ大きな問題があります。
このインナーユニットを鍛えようとしても
深層部にあるため意識がしづらい、
使っている感を感じづらいということがあります。
そこでオススメしたいのは、
内ももと体幹を両方意識すること。
内ももの筋肉は骨盤底筋群と協働して働くことが多く、
内ももを意識すると骨盤底筋群をはじめとした
体幹深部の筋肉も働きやすくなると考えられています。
インナーユニットは使えているか感じづらいが、
内ももと体幹全体が使えていると感じられれば、
インナーユニットも働いているでしょう!
と判断することができるわけです。
内もも&体幹同時エクササイズ
下っ腹をへこますのに、
内ももを使うの?と疑問も思うかもしれませんが、
「一緒に働いているはず!」と信じて
このトレーニングを行ってみてください。
1)脚を肩幅にして立つ
2)つま先を軽く内股にし、膝同士をくっつける
3)背筋を伸ばし、お腹は凹ませて、
体全体を上引き上げる。この時に膝が
離れないところギリギリでキープする
4)余裕があれば両腕は肘を曲げて、
手のひらを頭の後ろに置き、
手のひらと後頭部で押し合いっこをしながら
さらに上に伸びる

内ももの筋肉、お腹、背中の筋肉がキューっと
同時に使われているのを感じながら、
上に伸び続けて5~10呼吸キープしましょう。
この動きで、内もも、骨盤底筋、お腹、
背中と体の軸の筋肉が使われていきます。
トレーニング後は、
良い姿勢をキープしやすくなっているでしょう。