股関節が硬くて日常動作に支障が出たり、
開脚ポーズが深まらなかったりする人に試してほしい、
魔法のストレッチをご紹介。
「痛くない・きつくないけど変わる!
股関節は体の中心に位置し
骨盤を支える役割があります。
股関節を動かすときに働く腸腰筋などの
筋肉が硬くなると股関節だけでなく骨盤も歪み、
開脚ポーズが上達しないだけでなく、
血液の通り道や神経を圧迫。
すると自律神経のバランスが崩れて
精神的な不調にもつながります。
日常生活で座っている時間が長い人は、
腸腰筋が収縮したままになり股関節の
柔軟性が低下するので適度な運動が必要です。
また、自分の姿勢の癖に気づくことも大切です。
骨盤が前傾や後傾にならず、
ニュートラルな状態で脚の
上にのっているのが理想的。
横から見たときに、耳・肩・腰・膝・くるぶしが
一直線に並ぶ姿勢を意識しましょう。
スマホを見るときに頭が前に出る癖がつくと、
背骨が曲がり骨盤が後傾しやすくなります。
その結果、
股関節のバランスが崩れて柔軟性が低下するため、
日常の中で正しい姿勢を心がけましょう。
ヨガのポーズをとるときに「あぐらをかけない」
という悩みをよく聞きます。
あぐらは股関節を外旋させる必要があり、
そのときに働くのがお尻の梨状筋と
中臀筋という筋肉です。
これらの筋肉をほぐすと股関節の外旋時に
筋肉が収縮がしやすくなり、
あぐらをかきやすくなります。
●4の字ストレッチ
目的と効果:梨状筋と中臀筋をほぐして、
股関節の外旋動作を促す。
〈やり方〉
1.両膝を立てて座り、両手をお尻の後ろにつき
指先は体の方に向ける。
右くるぶしを左腿にかけて、
胸を斜め上に引き上げる。
2.左膝を左右にゆらす。10回繰り返す
3.負荷を強くしたい場合には、
両手をお尻側に近づけて出来るだけ骨盤を前傾させ、
胸をはった姿勢で、同様に行う。
指先はやりやすい向きでOK。10回繰り返す。
1喧嘩はするな、2意地悪はするな、3過去をくよくよするな、4先を見通して暮らせよ、5困っている人を助けよ、
あなたなら出来ます応援しています
Rupan by サロンディレクターNao
おしゃれ泥棒ルパン-トップページ (p-kit.com)