そもそも、スライシングカラーとは?


2025/7/22

そもそも、スライシングカラーとは?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

そもそも、スライシングカラーとは?

 
 
画像1: 出典:Instagram
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生え際から「スライシング」と

呼ばれる髪を

薄い層に分けて染める技法

 

 

により、部分的に髪を明るくします。

 

画像のように、

トレンドのレイヤーカットをただ

下ろしているだけで、

 

生え際から全体へバランスよく

明るさが広がる仕上がり。

 

細く筋状に入れる「ハイライト」よりは、

やや幅広で、異なる色味を楽しめそうです。

 

 

ショートヘアもコントラストで

立体的に

 
 
 
 
画像2: 出典:Instagram
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髪質によっては、

髪がボリュームダウンして

見えやすいこともあるショートヘア。

 

襟足をキュッと引き締めて、

後頭部に丸みを持たせたシルエットの

ショートヘアにアンブレライツを施すと、

 

コントラストがついて立体的な印象に。

 

ミルクティーカラー特有の透明感と柔らかさは、

白髪と綺麗に馴染んで、

シルエットの魅力も引き立てます。

 

 

少量でも華やかな変化を楽しめる

 
 
 
画像3: 出典:Instagram
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生え際をメインに入れた少量のスライシングは、

グラデーションのような独特の

華やかさをプラスできそう。

 

ベースと明度差があることで、

少量でもシャレ感はグッとアップ。

 

スライシングで束感のある

自然な立体感を演出できるため、

 

髪を豊かに演出できそうなのも、

スライシンのメリットと言えるかも。

 

 

暖色を選んでさらに若々しく

 
 
 
 
画像4: 出典:Instagram
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白髪ぼかしといえども、

スライシに選ぶカラーは、暗めでも良さそう。

 

こちらは大人可愛いピンクベージュの

スライシングです。

 

暖色に寄せることで、ツヤが出やすく、

顔の血色もよく見えるため、

若々しい印象を引き寄せてくれるはず。

 

ショートのかっこよさに、

カラーでほんのり甘さを足すという方法も、

大人世代ならではの楽しみ方の

ひとつかもしれません。

 

  

<参考: >

 

 

 



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