「若い頃は少し食事を減らせば痩せたのに…」
「運動しているのに、お腹だけなかなか変わらない」
そんなふうに感じることはありませんか?
実は、
お腹痩せは「お腹の奥をゆるめること」
から始めたほうが近道なことをご存知ですか?
今回は、
お腹痩せ×骨盤調整トレーナーとして、
多くの女性をサポートしてきた経験から、
お腹痩せの土台づくりに欠かせないポイントをご紹介します。
実は、多くの人が
見落としている「お腹の奥」
年齢を重ねると、
「代謝が落ちたから仕方ない」と思われがちですが、
実は見落とされていることがあります。
それが、
お腹の奥にある「腸腰筋」の状態です。
腸腰筋は、お腹の奥で背骨と脚をつなぐ部分と、
骨盤と脚を繋ぐ部分があり、
体で唯一上半身と下半身を繋ぐ姿勢を
支える非常に重要なインナーマッスルです。
この腸腰筋はデスクワークだけでなく、
立ちっぱなしの生活でも硬くなりやすい筋肉です。
この筋肉のやっかいなところは、
硬くなっていても自覚しにくいこと。
肩こりや腰の重だるさは感じても、
「お腹の奥が硬い」と気づいている方は
ほとんどいません。
だから「お腹が痩せないから
腹筋を頑張ろう」と
考えてしまいがちですが、
その前にお腹の奥の状態を
見直してみることが大切なんです。
筋トレの前に、
まずゆるめる理由
腸腰筋が硬くなると、
こんなことが起こる可能性があります。
① 反り腰になりやすく、
腹筋運動でも腰に負担がかかりやすくなる
② お尻の筋肉が十分に働きにくくなり、
骨盤を支えるバランスが崩れ、
姿勢の崩れや体の歪みにつながることがある
お腹痩せを目指す方ほど、
いきなり腹筋を頑張るのではなく、
まずはお腹の奥をゆるめて、
体が動きやすい状態をつくることを
大切にしてほしいのです。
そうすることによって格段に腹筋などの
トレーニングの効果が倍増するからです!
実際にレッスンでも、
まずはお腹の奥をゆるめることから
スタートしています。
「お腹の奥がこんなに硬かったなんて
気づかなかった」と驚かれる方は少なくありません。
土台を整えることで、
お腹まわりに変化を感じる方が
多くいらっしゃいますよ。
30秒、
お腹の奥をゆるめてみよう
今回ご紹介するのは、
寝たままできる腸腰筋ほぐしです。
骨盤と脚を繋ぐ腸骨筋を狙っていきましょう!
やり方
① 仰向けになり、両膝を立てます
② 腰や肩の力を抜き、全身をマットに預けます
③ 鼻から息を吸い、口からゆっくり吐きます
④ 息を吐くたびに、
骨盤の内側に人差し指〜小指までの四本を差し込み、
ほぐしていきましょう。
貝柱を取るようなイメージです。「
硬くて指が入らない」という方は無理をせず、
まずは優しくさすってくださいね。
30秒続けましょう。

無理に力を入れたり、
強く押したりする必要はありません。
まずは動画を見ながら、
一緒に30 秒

お腹の奥をゆるめることから始めてみましょう。