風邪による頭痛や 首のこわばり、 鼻炎を緩和する「風府」。 脳血管障害の後遺症改善に 使われることも


2026/2/22

風邪による頭痛や 首のこわばり、 鼻炎を緩和する「風府」。 脳血管障害の後遺症改善に 使われることも

 
 
 
 
 
 
 
 
 

風邪による頭痛や

首のこわばり、

鼻炎を緩和する「風府」。

脳血管障害の後遺症改善に

使われることも

 
 
 
 

 

 
不調スッキリ! 毎日のツボ押し365 
 
中医学のエキスパートである鍼灸師の兵頭 明先生が、
 
ツボの効能や位置、効くメカニズムを解説します。
 
 
健康の土台作りに、不調改善に、
 
1日1分のツボ押しを習慣にしましょう。
 
 
 

風府(ふうふ):督脈のツボ

 

ツボ名の由来

 
「風」は風邪(ふうじゃ)を指し、
 
「府」は集まるところを指します。
 
 
風府というツボの場所は、
 
風邪が侵入して集まる場所であり、
 
 
 
またすべての風邪(かぜ)による症状を
 
治療することから、
 
 
風府と名づけられています。
 
 
 


風府(ふうふ):督脈のツボ

 

 

ツボの場所

 
後ろ髪の生え際の正中線上で、
 
後頭部のほぼ中央にある骨の出っ張り
 
(外後頭隆起)の直下のくぼみ
 
 

刺激の仕方

あごを少し上げ、中指の腹を風府に垂直に当て、
 
10秒くらい押さえます。
 
 
これを5回繰り返しましょう。
 
 
 

効能・作用

 
頭痛、鼻づまり、喉の腫れ・痛み、
 
項部(うなじ)のこわばりなど
 



1.感冒の原因である風邪(ふうじゃ)を
 
取り除く効能があるので、
 
感冒による頭痛、鼻づまり、
 
喉の腫れ・痛みを緩和させる作用があります。
 


2.局所作用として、風府が位置する
 
部位であるうなじのこわばりを緩和させる
 
作用があります。
 
 
 


【豆知識】
 

風府は、脳血管障害による言語障害の
 
改善を目的に用いられることもあります。
 
 
 
 

<参考 : 兵頭 明 

 

 




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