【神様が味方する人の習慣】 神様は私たちが 「ありがとう」と言った 回数を数えているらしい


2025/10/30

【神様が味方する人の習慣】 神様は私たちが 「ありがとう」と言った 回数を数えているらしい

 
 
 
 
 
 
 
 
 

【神様が味方する人の習慣】

神様は私たちが

「ありがとう」と言った

回数を数えているらしい

 
 
 
 
ありがとうの魔法

 

 

「ありがとう」を言う回数と、

奇跡のレベルは比例する

 
 

 ある地域での、

私のはじめての講演会に200人もの人が

集まってくださったことがあります。

 

 

 はじめての地域での講演会の場合、

参加者はさほど多くなく、

数十人程度が普通ですから、

200人は異例でした。

 

そこで会の幹事さんにうかがいました。

 

「どうして、こんなにたくさんの人が

集まってくださったのですか?」

 

 

理由はこういうものでした。

 

その地域には、

私の講演テープを聴いてくださった方が

たくさんいらしたのですが、

その中のおひとりが、

 

「『ありがとう』を言い続けた結果、

奇跡的な体験をした」ようなのです。

 

 

その人は74歳の男性で、

目の病気をお持ちでした。

 

 医師からは、「すぐに手術が必要で、

手術をしなければ、

このまま目が見えなくなる危険性がある。

 

しかし、手術をしたからといって、

完治するかどうかはわからない」と

言われていたそうです。

 

 

 手術をするかしないか、

この男性はつらい選択を迫られました。

 

そしてその方が選択したのは、

「第3の選択」だったのです。

 

 

「ありがとう」を言い続ける、という選択です。

 

 

 自分は仕事もしていないし、

時間もあるからと、

朝9時から夕方5時まで、

「仕事」として「ありがとう」を言い続けたと言います。

 

 

 朝9時から正午まで3時間言い続け、

お昼休みを1時間取り、

午後1時から夕方5時まで4時間、

「ありがとう」を言い続ける。

 

1日7時間、「ありがとう」を言い続けたそうです。

 

 

 半年間ぐらい「ありがとう」を言い続け、

その回数は「130万回」に及びました。

 

130万回、言い終わって、

再び医師の診断を受けたところ、

 

「病気の進行が止まっていて、

視力は衰えていない」ことがわかったそうです。

 

 

 そして「手術をしないで様子を見る」

ことになったとのことです。

 

 

 この男性の話を伝え聞いた人たちは、

こぞって「ありがとう」を言いはじめたそうです。

 

そしてその地域には「ありがとう実践会」

という集まりができました。

 

 私の講演会に参加してくださった200人は、

この「ありがとう実践会」の方々が中心です。

 

 

 今までも、「ありがとう」を「2万5000回言った」

「5万回言った」「10万回言った」という人は

たくさんいらっしゃいましたが、

 

「ありがとう実践会」の方々は、

「私は60万回言った」「あと3日あれば

100万回になる」と言うので、

その回数の多さに私は大変驚きました。

 

 

何度も実証を重ねた結果、

客観的な事実として、

「ありがとう」という言葉は、

すごい力を持っているらしい……

ということがわかりました。

 

 

「ありがとう」の語源は、

「有り難し」。神や仏が「あり得ないこと」を

起こしてくれたときに、

神・仏を賞賛する言葉として、

「有り難し」「有り難い」という言葉が

存在したそうです。

 

 

 室町時代以前は、

人に対して使われることがなく、

「神・仏をたたえる言葉」だったそうです。

 

 

 現在の私たちは、

人に対して「ありがとう」を使っていますが、

下界から「ありがとう」が聞こえてくると、

神様は、その人の「ありがとう」の回数を、

自分への賞賛として、

カチカチと、カウントしているようです。

 

 

 まだはっきりした方程式はつかめていないのですが、

どうやら「ありがとう」の回数が、

2万5000回~5万回になったあたりで、

奇跡が起こる段階の「第1モード」が来るらしい。

 

10万回を超えたあたりで「第2モード」が来るらしい。

 

 50万回あたりで「第3モード」に入り、

100万回を超えたあたりで「第4モード」に入り、

1000万回を超えたあたりで「第5モード」に入り、

1億回を超えた時点で「第6モード」に入るらしいのです。

 

 

 細かい数字の差はあるでしょうが、

「桁が違ってくると、違う世界に入るらしい」

「神様は、その人が口にした『ありがとう』の数を、

 

カチカチと、カウントしていて、

新しいモードに入った時点で新しい

奇跡を起こしてくれるらしい」という「実例」を、

たくさん見てきました。

 

 

「ありがとう実践会」の中に、

「ガン」に罹患している人がいたそうです。

 

 

 20人くらいの仲間がその人を囲み、

朝から晩までひたすら

「ありがとう」を言い続けたところ、

 

その後、

しばらくして「その人のガン細胞が

なくなった」という話を聞きました。

 

 

すべての人にこの方程式が当てはまるとは

保証できませんが、

どうも「ありがとう」という言葉には、

ものすごい力があるようなのです。

 

 




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