地球46億年の歴史、
地震のメカニズム、気候変動のからくり、
日本列島の特徴、宇宙の成り立ちと進化……
誰もが知っておくべき地球科学の教養。
そのエッセンスが凝縮されているのが、
「高校地学」だ。

地球46億年の歴史
地質時代のうち、
地球が誕生した約46億年前から
約5億3900万年前までを先カンブリア時代といいます。
また、約5億3900万年前から
現在までを顕生代といいます。
さらに、先カンブリア時代は古いほうから、
冥王代(約46億~40億年前)、
太古代(約40億~25億年前)、
原生代(約25億~5億3900万年前)
の3つの時代に分けられています。
先カンブリア時代には硬い殻をもつ
生物がほとんど存在しなかったので、
化石がほとんど見つかっていません。
一方、顕生代は、古いほうから、古生代、中生代、
新生代の3つの時代に分けられています。
顕生代には硬い殻をもつ生物が現れたので、
顕生代の地層からは多くの化石が発見され、
地質時代が細かく区分されています。