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2023/5/19

脳梗塞は突然起こる、脳梗塞を予防するために

 
 
 
 

脳梗塞は突然起こる…だから気をつけたい。

脳梗塞を予防するために

今日からできることは、医師が解説

 
 
 
 脳梗塞は突然起こる…だから気をつけたい。脳梗塞を予防するために今日からできることは|医師が解説  
 
 

何の前触れもなく、

ある日突然起こる脳卒中。

日常生活の中で気をつけられることは

あるでしょうか?医師が解説します。

 
 
 

脳の大血管が詰まって血が通わなくなり、

脳の一部組織が壊死してしまう病気が脳梗塞です。

 

脳梗塞は一刻を争う病気であり、

不幸中の幸いで一命を取り留めた場合も、

残念ながら約7割に後遺症が残るといわれています。

 

脳梗塞を予防するには、

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの

危険因子をしっかり管理することが重要ですし、

禁煙や体重管理、

運動など生活習慣の改善によって、

脳梗塞が起こらないようにすることが大切です。

 

脳梗塞の基礎疾患となっている動脈硬化を

事前に予防することは非常に肝要であり、

日々の生活スタイルを適切に実施する必要があります。

 

今回は、

脳梗塞を引き起こす生活を

中心に詳しく解説していきます。

 

脳梗塞とは

 

脳梗塞の患者例では、

普段からとくに生活習慣病(高血圧や糖尿病など)を

発症している方が多く、

これらの疾患はいずれも

動脈硬化を進行させるので、

そのぶん脳梗塞を招くリスクが高くなると言えます。

 

脳梗塞は、

主にラクナ梗塞(脳の細い動脈で詰まる)、

アテローム血栓性脳梗塞

(比較的太い動脈が血栓で詰まる)、

 

そして心原性脳塞栓症

(心臓由来の血栓が脳の血管を詰まらせる)

に分類されます。

 

わが国では、

従来から欧米に比べてラクナ梗塞の

割合が多い傾向がありましたが、

近年の脂質異常症や糖尿病の増加に伴って、

最近ではアテローム血栓性梗塞が増えてきています。

 

また、

高齢化にともない心房細動という

不整脈を抱えた患者さんが増加しているため、

心原性脳塞栓症も徐々に増えています。

 

脳梗塞を発症させるリスクファクターは、

食生活の欧米化(メタボリック症候群)、

過剰な塩分摂取、

そして運動不足などが挙げられます。

 

また、

糖尿病や脂質異常症、習慣喫煙、大量の飲酒、

日々の強度ストレス、心房細動などの不整脈、

加齢なども脳梗塞の原因として挙げられます。

 

脳梗塞においては、

脳に酸素や栄養を送っている

動脈に血行不良により、

神経細胞が死滅して

さまざまな症状をきたすことが知られていて、

半身麻痺や言葉を話すことが

できなくなる失語症、

あるいは意識を失うなどの症状が出てきます。

 

脳梗塞の症状を放置すると、

ほぼ半永久的に半身麻痺や

感覚障害など生活に支障を来す

重大な後遺症を残すことがあるので

注意が必要ですし、

最悪の場合には生命にかかわる

事態になりえるため、

脳梗塞の代表的な症状を知ることが

極めて重要であると言えます。

 

脳梗塞においては、

脳に酸素や栄養を送っている

動脈に血行不良により、

神経細胞が死滅して

さまざまな症状をきたします。

 

ふらついて歩けなくなる、

意識が低下する、

体の半分のしびれなどの

感覚障害を呈する脳梗塞もありますし、

めまいや吐き気・おう吐、

片目もしくは視野の半分が見えにくくなるなども、

脳梗塞が疑われる症状です。

 

脳卒中
 

脳梗塞もいわゆる生活習慣病のひとつであり、

脳梗塞の主な発症危険因子は

高血圧、高脂血症、糖尿病などが挙げられます。

 

一般に脳梗塞などの脳卒中は、

何の症状の前触れもなく、

突然に起こるのが特徴ですので、

普段からこれらの脳梗塞を

発症させる危険因子の有無をチェックして、

ひとつでも危険因子が見つかった人は、

日常生活を見直す必要があります。

 

脳梗塞には様々なタイプがありますが、

主に高血圧が原因で起こるタイプの

脳梗塞が最も発症数が多いと言われていますので、

普段から血圧の高く高血圧を指摘されている方は、

塩分を控える、

あるいは適正体重となるように

日々の食生活で腹八分目にするなどの対策が必要です。

 

そして、

塩分を体外に排泄するのに働き、

血圧を下げる効果のある

カリウムやカルシウムなどの

ミネラルを含む食品を積極的に

摂取することも重要なポイントです。

 

 

  カリウム

塩分を体外に排泄するのに働き、
血圧を下げる効果のある
カリウムやカルシウムなどの
ミネラルを含む食品を積極的に
摂取することも重要なポイント。
 
 

脳梗塞を予防するためには、

魚料理を中心とする食生活を

送ることが効果的であり、

魚の油(脂肪酸)に含まれる

EPA(エイコサペント酸)には

コレステロールや中性脂肪を減らして

動脈硬化を予防する作用が

あると信じられています。

 

同じように、

マグロ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなどの

魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)には

EPA以上にコレステロールや中性脂肪を下げ、

動脈硬化を予防する作用のあることも判明しています。

 

また、

脳梗塞は夏に多い病気であり、

夏場の暑い季節に汗をかいたりした時に

水分の摂取が不足しますと血管内が脱水となって、

脳の血管を流れる血液が濃くなり、

血管内部がドロドロとした状態になります。

 

夏場は脳動脈が閉塞しやすいと

考えられるので、

特に汗をかきやすい夏期には

よく水分を摂取するように心がけましょう。

 

これまで、

脳梗塞とはどのような病気か、

脳梗塞を引き起こす生活内容などを

中心に解説してきました。

 

脳梗塞は突然に起こる病気であり、

発症してから後悔しても

手遅れになることもありますので、

健常人でも普段から脳梗塞を

予防しておく方法を知っておくことが重要です。

 

脳梗塞が起こった場所によっては、

重症化して手足が麻痺したり

することもあり得ますし、

辛い後遺症に長期間悩まされる

可能性も十分に考えられます。

 

特に、

普段から脳梗塞のリスクファクターの

一つである高血圧を指摘されている方では、

塩分を控える、

適正体重となるように日々の

食生活で腹八分目にする、

なるべく歩くようにするなどの工夫が必要です。

 

また、

普段から魚中心の規則正しい

食生活や定期的な運動を実践するようにして、

ストレスや喫煙習慣など生活スタイルに

注意して生活習慣病にならないように心掛けましょう。

 

 

<参考:>





1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 


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