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2019/9/19

クジラを食べるのは日本の文化?

 
 日本政府は7月1日、31年ぶりに捕鯨を再開した。
 
これには当然、国際社会から批判を受けているが、
日本政府は「近年、クジラ個体数は増加しており、
 
持続可能な方法でクジラを捕ることはできる」と主張し」、
IWC(国際捕鯨委員会)から脱退し、商業用としての
捕鯨が再開された。
 
IWC(国際捕鯨委員会)とは、現在するクジラを保護し、
捕鯨産業の秩序ある発展を目指す国際機関。
 
現在はノルウェー、イギリス、オランダ。アメリカ、デンマークなど
加盟国は88カ国。
 
日本も加盟していたが、今年の6月に脱退し捕鯨が再開されたという
運びだ。
 
 
実際、ミンククジラとニタリクジラは絶滅危惧種には指定されて
おらず、イワシクジラは絶滅が危ぶまれているものの
個体数は増えていると言われている。
 
また日本の水産庁は「今年末までにミンククジラは52頭、
ニタリクジラは150頭、イワシクジラは25頭と上限を決めて
捕鯨する。
 
魚をする海域も日本の領海と排他的経済水域(EEZ)に
限定する」としている。
 
この度、解禁になった地元(北海道・釧路湾、山口県・下関湾)
の漁師たちは「クジラ漁は400年以上続いてきた日本の文化。
 
再会できて嬉しい」と喜んでいるが、
 
グリンピースやシーシェパードなどの動物保護団体はこの動きに
対して 「野蛮だ、国際社会の認識からズレている」と猛烈に
反対を表明しているが。
 
反対運動が激化しないことを願うのだが、
正解はどこにあるのだろうか?
 
 
ちなみに和歌山県太地町はイルカ漁で有名だ。
 
イルカを食べるのには抵抗がある、しかしクジラなら
食べられる。
 
マグロやサンマは大好きだが、イルカを食べるのには
抵抗がある、
 
この辺りの話は理屈ではなく感覚の問題だろう。
 
しかしこの「感覚」こそが大切だと思う、
 
我々は人間なのだから、物理的もしくは栄養学的に
同じだからといって何でもいいわけではない。
 
虫を食べるのに抵抗があるように、直感で好きか嫌いか
を選び、納得したものを食べているのだ。
 
そこには当然、環境問題や社会背景も関与してくる。
 
犬や猫は食べない。
 
普通は昆虫も食べない。
 
牛や豚は食べる。
 
マグロやサンマは食べるがイルカは食べない。
 
私としては今のこういう日本文化が好きだし適当だと
思っている。
 
クジラは微妙なところだが感覚的には抵抗はある。
食糧難だった戦後ならまだしも、
 
ホェールウォッチングが盛んになっている近年、
何も知らない若い世代に「え、クジラって食べるものなの?」
と言われても仕方がないのである。
 
むろん国際的な観点からも日本は時代遅れと言わざるを得ない。
 
賛否両論あるとしても歓迎できる話とは思えない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

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