サンマが獲れなくなった理由は?
この季節といえばサンマ。
しかしサンマは近年、漁獲量が減少しており、
かっての3分の1まで減っている。
今年は回復したが2017年は「かってない不漁」に見舞われた。
報道では「中国、台湾の乱獲でサンマが減少している」と言っていたが、
本当はそうではなく、ここ数年で「日本周辺の水温が高くなって、
サンマの回遊ルートが変わった」ということなのだ。
つまりはやはり温暖化。
私たちの生活が自然の生態系を崩しているに他ならない。
それを省みず他国のせいにして取り合っているようでは
解決しないだろう。
自然との共存は人類のテーマなのだ。
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マツタケ生産の現状
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秋の贅沢といえばマツタケだが、このマツタケもまた減少の
一途をたどっている。
原因は森林の伐採と後継者不足。
マツタケが生息するアカマツ林は宅地開発やゴルフ場建設などに
伐採され、破滅的な打撃を受けた。
さらには後継者の問題。老朽化したアカマツ林や野放しにされた
アカマツ林では売り物になるマツタケは育たない。
現在の収穫量はかっての45分の1・・・。
今さらだがマツタケを食べるのは皆、好きだが、肝心の作る側の事情を
ほとんど考えていなかった。
食物が育つ土壌と作る人がいなければ美味しいものは手に入らないのだ。
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牡蠣のウイルスは人間が原因って知っていましたか?
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誤解されている方も多いのですが、牡蠣自体がウイルスを
持っているわけではありません。
牡蠣は海水を多く体内に取り入れ成長します。
そのため生活排水から海に流れたウイルスまでもため込んでしまうのです。
人が出した汚物のウイルスが川から海に流れて牡蠣が吸収し、
それを人間が獲って食べて感染する、というサイクルなのです。
牡蠣にノロウイルスが・・・などと言ってもなにを隠そう、
それは自分たち人間の仕業だったのですね。(汗)
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地震について
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東日本大震災、熊本地震、北海道地震、 近年やたらと大規模な
地震が多発している。
これについて「え?、ただの自然現象でしょう」と思っている人がいるとしたら、
その人は少し考えたほおがいい。
その自然現象をあやっつているのが日本神道系の神々なのだ。
神様という言い方に抵抗があるのなら、人知を超えた自然のエネルギー体
と言っても、とりあえずは良い。
人間には計り知れない、目に見えない存在やエネルギー体が世の中には
あるということを私たちは認識しなくてはならない。
それを無視して「人間は万能だ。地球より人間の方が偉い。人間が
全てを支配している」と考えている人たちが本当にいて悪想念を
発しているから、神々が怒って戒めとして地震を起こしているという
事実を知らなくてはならない。
神々を敬う人々が増えない限り大地震はこれからも何度でも起こるだろう。
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水不足は解消される!!
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日本では「節水」という言葉が当たり前になっている。
世界でも水不足は深刻な問題となっているが、
あくまでも川や井戸やダムの水を利用するという
従来の考え方によるもので、
新しい動きとしては「海水を飲み水に変える」というシステムが
開発されている。
その最先端をいくのがイスラエル。
イスラエルは昔から水不足に悩まされてきたが、
その結果として水ビジネスが盛んになった。
海水を飲み水に変える技術をはじめ、空気から水を作り出す
システムなどが日本やアメリカよりも早く開発された。
現在、これらのシステムは40ヵ国もの水不足に悩まされる
国々に輸出されている。
コストも1000ℓの水を作るのに、わずか60円。
イスラエルでは大規模な水生成工場や農場、このシステムを
搭載したバギーなども開発され、水不足は解消されている。
アメリカやシンガポールでもこの動きは活発化しており、
にほんでも「節水、節水・・・」とばかり言ってないで、
これらの最先端システムを導入して欲しいものですね。
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
あなたなら出来ます応援しています
Rupan by サロンディレクターNao