眠りが浅い、寝つきが悪いなど、
更年期世代は睡眠障害もいろいろ。
そのようなときは、
自律神経を休息モードにし、
精神状態を安定させる「安眠(あんみん)」
「神門(しんもん)」のツボを試してみて!
更年期の不眠に効くツボ
熱タイプにおすすめ
安眠(あんみん)
寝つきは早いがすぐに目が覚める人に
眠りが浅いタイプは、心身が興奮する傾向があり、
過労や目を使いすぎている人に多く見られます。
特にそんな人におすすめなのが、
その名も「安眠」というツボ。ゆっくりと深く押すと、
副交感神経優位に導き、
休息モードにしてくれます。
人差し指か中指で、
もしくは4指で頭を支えて親指の腹を使って、
優しく刺激。
◆ツボの探し方
耳の裏側の、
骨の下端から指2本分下のあたり。
◆押し方
●親指で押す
親指の腹でピンポイントに、
もしくは軽く押しながら円を描くように刺激します。
心地よい圧で行うのが基本。
●人差し指か中指で押す
親指では押しにくい場合やもっとピンポイントで
押したい場合は、
人差し指か中指の腹や先を使います。
◆この不調にも効く!
● 首こり
● 顔のむくみ
冷タイプにおすすめ
神門(しんもん)
なかなか寝つけないタイプに
気になることが頭から離れない、
眠ろうとするほど目がさえる…
といった睡眠障害には、脳と精神、
心臓と深く関係のある神門がおすすめ。
ツボが冷えていたり、
くぼんでいる場合には、
優しくなでるといいでしょう。
緊張したり、
思考がまとまらないときにも。
親指をツボに当て、
4指で後ろから支えながら優しく押します。
◆これでもOK!
この部分が冷えているときなどは、
手を小さく動かして、
優しくなでると、
心が落ち着きます。
◆ツボの探し方
手首の内側の横ジワの上、
小指側の骨の横の少しくぼんだところ。
◆押し方
●親指で押す
親指の腹でピンポイントに、
もしくは軽く押しながら円を描くように刺激します。
心地よい圧で行うのが基本。
●人差し指、中指、薬指で押す
少し広い範囲で刺激したい場合は、
人差し指、中指、薬指をそろえてツボに当て、
円を描くように刺激します。
◆この不調にも効く!
● 動悸
● 便秘
● 不安感
● 緊張
● もの忘れ
<参考: 柳本真弓 >

