【40代・50代の
最旬ヘアカタログ】
ボリューム不足も
パサつきも解消!
美ST世代の40代、
50代の髪悩みは多岐にわたりますが、
髪悩みの解消はレングスによって
解決策が異なるもの。
今回はショート、ボブ、ミディアム、ロング、
それぞれの髪悩みを解消しつつ、
今っぽい雰囲気に仕上がるスタイルと
そのアレンジまで贅沢に14パターンをご紹介!
【ショート】フェイスラインの
たるみがカバーできる
毛先がアゴに向かったショート

ボブに飽きた人に支持されているのがショート。
全体は短いですが、顔周りの髪は長さを残して、
毛先がアゴに向かうようにすると顔周りが
シュッとして見えます。
首元がすっきり見えるだけでなく
冬のボリュームのある服とも好相性です。

サイドバングを長めのリップ下でカットし、
毛先をアゴに向けることで
フェイスラインがすっきり見えます。
表面の髪に長さがでるように
グラデーションを全体に入れた、
前下がりのショートです。
耳にかけたときにすっきり見えるように、
厚みが出る耳後ろを毛量調節。
前髪は少量を目の上でカット。
〈スタイリング〉
全体にゆるいCカールがつくように
ストレートアイロンを通します。
こめかみより上の髪は根元が
立ち上がるように毛束を引き出してから
アイロンするのがふんわり仕上げるコツ。

山名裕子さん
「ショート歴は4年になるのですが、
年々フェイスラインのたるみが気になります。
アゴに向かう毛先を作ったことで
すっきり見えるようになりました」
【ショートアレンジ】
ウェーブな質感で仕上げると
ショートでも一気に華やかになる!

結べないのでアレンジできないと
思われがちなショートですが、
質感を変えればイメージを変えることができます。
前髪は少し控え目に巻くと
モードになりすぎず女性らしい雰囲気に!

根元から毛先までしっかりと巻いているので、
ぺたんとしがちなトップに高さが出ています。
表面の髪に長さがでるように
グラデーション全体に入れた、
前下がりのショートです。
耳にかけたときにすっきり見えるように、
厚みが出る耳後ろを毛量調節。
前髪は少量を目の上でカット。
〈スタイリング〉
26㎜の細目のアイロンで、
根元から毛先までランダムに巻いて
ミックスカールにします。
前髪は緩めに巻くのが品よく見せるコツ。
仕上げにバームワックスを全体にもみ込みます。
「ショートはアレンジできないと思っていましたが、
イメージチェンジできたのでびっくり!
トップがふんわりしたのも嬉しいです」
【ボブ】前髪をおでこが
見えるように分けた縦ライン効果で
顔がほっそり見えるボブ

頭が小さく見えるボブに痩せて見える
効果も加えたいなら、
おでこが見えるように前髪を分けるのが決め手。
前髪の分け目からアゴ先を結ぶ縦ラインを
強調することで、顔がほっそり見えます。

前髪は6:4で分けておでこの両サイドを
隠すように下ろし、縦ラインを作ります。
毛先が肩につく長さでアウトラインを平行にカット。
毛先5cmにしっかりレイヤーを入れて
首元がくびれるようします。
前髪は長めのリップの高さでカットし、
毛先がサイドに流れるように毛先に軽くレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
ストレートアイロンで、全体の毛先が
ハネるように外巻きにします。
前髪を6:4で分けたら根元を潰さないように
毛先がサイドの流れるように巻きます。
〈おすすめポイント〉
縦ライン効果で痩せて見える
今のボブのままで変身できる
【ボブアレンジ】結ぶことでより
目立つ少なくなった髪は
リボンを付けてかさを増す

後ろで1つに結ぶのがやっとな短めのボブは、
流行りのリボンをつけて
パーティ仕様にするのがおすすめです。
結んだ毛束の細さをカバーすることもできるので、
髪が痩せてきた美ST世代にぴったりです。

普通の蝶結びにするとピアノの発表会感が出るので、
片結びや少し斜めにしてこなれ感を。
毛先が肩につく長さでアウトラインを平行にカット。
毛先5cmにしっかりレイヤーを入れて
首元がくびれるようします。
前髪は長めのリップの高さでカットし、
毛先がサイドに流れるように
毛先に軽くレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
前髪をセンターで分け、
毛先が後ろに向かうように巻きます。
全体にオイルをなじませたら、
低めの位置でひとつ結びに。
根元にリボンを結んで完成です。
〈おすすめポイント〉
毛束の細さが隠せる
ただのひとつ結びが華やぐ

「髪を結ぶと量の少なさが強調されるので
避けてきたのですが、
仕上げにリボンを結ぶだけで
細さが隠せて華やかになれました!」
【ミディアム①】毛先痩せを
隠せる毛先を内巻きにした
台形シルエットのミディアム

「伸びてしまった前髪をかき上げてしまい、
おでこや生え際が丸見えになっていました。
少量の前髪を作るだけで
隠すことができて驚いています」
髪を伸ばすことや流行りのレイヤーを
入れることで細くなってしまう毛先は、
コンサバな内巻きにして、
たっぷり感を演出するのが美ST世代におすすめ。
胸元にのる内巻きの毛先が華やかさも加えてくれます。

毛先にはレイヤーが入っているので、
動きが感じられて軽やかな印象です。
鎖骨下7㎝のラウンドベースのロング。
サイドは毛先5㎝にレイヤーを、
全体はアウトラインの角を取るくらいの
毛量調節をする程度にして、
毛先に厚みを残します。
前髪は目の上で切り、
毛先がサイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
太目の38㎜のカールアイロンで、
全体の毛先を1回転内巻きにします。
ベタっとするオイルではなく、
軽いバームを全体になじませて毛先の動きを整えます。
〈おすすめポイント〉
毛先にたっぷり感が出る
巻くのが簡単
【ミディアムアレンジ①】
カチモリにした毛先を頬の高さで
揺らしてこけた頬をカバー

すっきりしたアップにしたいけれど、
痩せてきた頬が気になるという人が多いよう。
そんな人におすすめなのが、
アップにした毛先が頬の横で揺れるカチモリヘア。
痩せた頬の高さにアクセントができることで、
若々しい印象に仕上がります。
正面から見たとき、
痩せが気になる高さに毛先を出すのがポイントです。
鎖骨下7㎝のラウンドベースのロング。
サイドは毛先5㎝にレイヤーを、
全体はアウトラインの角を取るくらいの
毛量調節をする程度にして、
毛先に厚みを残します。
前髪は目の上で切り、
毛先がサイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
前髪は軽く内巻きにします。
全体にオイルをなじませたら、
低めの位置で1つにまとめてタイトなゴムシニヨンに。
毛先は入れ込まず、
正面から見て頬の横で揺れるように整えます。
〈おすすめポイント〉
頬痩せがカバーできる
カチモリヘアで今っぽい印象に

「痩せた頬を隠すために後れ毛を下ろしていたので、
いつもはぼわっとした印象に。
毛先を出す位置にこだわればすっきりアップでも
痩せた頬を隠せるんですね!」
【ミディアム②】
首元にくびれのあるミディアムで
ふっくらした頬をすっきりと見せる

顔周りの髪を横に広がるように巻くと華やかですが、
それだけだと顔が大きく見えてしまいます。
首元のフォルムはしっかりと絞ることで、
ふっくらした頬がカバーできます。

顔周りは横に広げ、
アゴ下の髪は首に沿うようにボリュームを
抑えるのがポイント。
鎖骨下10㎝でカットし、
アゴ下から高めのレイヤーをたっぷり入れて
首元にくびれが出やすいようにします。
前髪は目の上で、サイドバングは量を多めにして
長めの頬の高さで切り、
サイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
太目の38㎜のカールアイロンで
全体の毛先を1回転外巻きにします。
前髪を内巻きにしたら、
サイドバングはアイロンを縦に使って
毛先が後ろに向かうように巻きます。
〈おすすめポイント〉
巻きを変えるだけでほっそり見える
華やかな印象はキープできる

「顔周りにボリュームが出るように巻くと
華やかですが顔も大きく見えてしまうのが悩みでした。
首元を絞ることで頬がすっきり見えるようになりました」
【ミディアムアレンジ②】
高めのつむじでまとめて
ウエイトを上げるとリフトアップして見える

髪をまとめる位置にこだわるとリフトアップして見えます。
高めの位置でまとめるとウエイトが上がり、
たるみが解消されて見える効果が!
まとめた髪は下ろさずにシニヨンにすると
すっきり感がさらにアップ。
高めに作ったシニヨンは、
左右に広げてボリュームを出すのがポイント。
鎖骨下10㎝でカットし、
アゴ下から高めのレイヤーをたっぷり入れて
首元にくびれが出やすいようにします。
前髪は目の上で、サイドバングは量を多めにして
長めの頬の高さで切り、
サイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
細目の26㎜のアイロンで
毛先を中心に巻いておきます。
軽いセット力のあるワックスをなじませたら、
高めのつむじくらいの位置でまとめてシニヨンに。
シニヨンを左右に広げてボリュームを出します。
〈おすすめポイント〉
リフトアップして見える
首元がすっきりする

「最近は低めでまとめることが多かったのですが、
まとめる位置を高くしただけで
顔周りがすっきり見えるようになりました!」
【ミディアム③】
髪のうねりを解消できる
ストレートな質感で仕上げた
外ハネミディアム

全体をストレートにして毛先をゆるく外ハネにした、
一番人気のミディアム。
髪の面が見えるようにオイルを付けてしあげているので、
加齢とともに出てくるうねりが解消されています。

ストレートアイロンを通してオイルで仕上げているので、
ぼわっとしたうねりを全く感じません。
鎖骨下5㎝でやや前下がりのアウトラインでカット。
レイヤーをたくさん入れて髪が軽くなると
うねりがより出てしまうので、
アウトラインの角を取るくらい
少しだけレイヤーを入れます。
前髪は長めの目下で、
サイドバングはリップくらいの長めで切ります。
〈スタイリング〉
ストレートアイロンで全体を根元から毛先まで
軽く外ハネになるようにスライドして、
ストレートな質感に仕上げます。
重さとツヤが出るバームオイルを全体になじませ、
仕上げに表面をなでつければ完成です。
〈おすすめポイント〉
うねりが解消できる
一番トレンドの外ハネスタイル

「うねってぼわっとするのが悩みでしたが、
外ハネミディアムはうねりを解消できるだけでなく
今っぽく仕上がるところが嬉しいです」
【ミディアムアレンジ③】
加齢による毛先の広がりを
カバーできるタイトなひとつ結び

毛先が乾燥することで広がる毛先は、
低めでまとめたタイトなひとつ結びにすると
解決できます。
ストレートアイロンでベースを作り、
仕上げにオイルをつけて広がりをおさえることも大切です。

髪のおさまりがいい、
耳より下の低い位置で結ぶのがコツ。
鎖骨下5㎝でやや前下がりのアウトラインでカット。
レイヤーをたくさん入れて髪が軽くなると
うねりがより出てしまうので、
アウトラインの角を取るくらい少しだけレイヤーを入れます。
前髪は長めの目下で、
サイドバングはリップくらいの長めで切ります。
〈スタイリング〉
ストレートアイロンを根元から毛先まで
通してストレートにします。
全体にオイルをなじませたら、
両サイドの髪を残して低めでひとつに結びます。
両サイドの髪を片方ずつ根元に巻きつけてピンで留めます。
〈おすすめポイント〉
毛先の広がりが隠せる
ストレートな質感が今っぽい

「冬は毛先が更に広がるので困
っていましたが、
低めでタイトにまとめることでスリムな
シルエットに仕上げることができました!」
【ミディアム④】
前髪とサイドバングを下ろして
おでこのシワや生え際の後退をカバー

美ST世代が悩まされる、
おでこのシワや生え際の後退、
こめかみ痩せは前髪を作ることで簡単にカバーできます。
前髪は少量で抜け感がでるようにして、
サイドバングは量を多めにして
たっぷり感を出すのが決め手。
少量の前髪でおでこと生え際を隠すことができます。
サイドバングは量を多めにして
厚みを出してこめかみ痩せをカバー。
鎖骨下5㎝のやや前下がりベースでカットし、
アゴ下から全体にレイヤーを。
前髪は少量にして目上で切り、
サイドバングは厚みがでるように
量を多めにして鼻先くらいの長さでカット。
〈スタイリング〉
38㎜の太目のカールアイロンで
全体をランダムにミックス巻き。
同じアイロンで前髪を軽く内巻きに、
サイドバングはアイロンを縦に使って
毛先が後ろに向かうように巻きます。
軽いオイルをなじませて軽めの束感を全体に作ります。
〈おすすめポイント〉
前髪を作るだけで悩みを解消
前髪があると若々しく見える

「伸びてしまった前髪をかき上げてしまい、
おでこや生え際が丸見えになっていました。
少量の前髪を作るだけで隠すことができて驚いています」
【ミディアムアレンジ④】
うねりを無理に矯正することなく
上手く活かしたルーズなまとめ髪

うねった髪でもバランスよくあしらえば、
華やかさを出すアクセントになります。
うねった髪は耳前と耳後ろだけで少量下ろすのがポイント。
それ以外の髪は全てまとめるとバランスよく仕上がります。

おくれ毛以外の髪は全て高めの位置で
まとめてひとつ結びに。
毛先はしまい込まずに下ろして動きをプラス。
鎖骨下5㎝のやや前下がりベースでカットし、
アゴ下から全体にレイヤーを。
前髪は少量にして目上で切り、
サイドバングは厚みがでるように
量を多めにして鼻先くらいの長さでカット。
〈スタイリング〉
おくれ毛以外の髪を全て高めの位置でまとめて
ひとつ結びにします。
毛先はしまい込まずに下ろして動きをプラスしましょう。
〈おすすめポイント〉
後れ毛を活かして華やかに
高めで結ぶことでパーティ仕様に

「おくれ毛を出すと疲れて見えるだけだと
思っていましたが、
バランスよく出すことで華やかな印象になれました!」
【ロング】伸ばすにつれて痩せる
毛先はさらにレイヤーを入れて
ボリュームを出すのが正解

美ST世代はロングにすると毛先の
不揃いさが気になります。
それを活かすためにさらにレイヤーを入れて軽くし、
しっかり巻くと抜け感と動きのある
今時なカールに仕上がります。

抜け感、動き、
束感といった今っぽい要素が
詰まったカールになっています。
胸元レングスのワンレンベースのロング。
表面の髪にだけリップくらいの高めの位置から
レイヤーを入れて軽さを出し、
ボリュームを出します。
前髪とサイドバングは長めのリップ下で切り、
毛先がサイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
全体の髪は、1つまみ引き出したら軽くねじり、
太目の38㎜のカールアイロンを縦に使って
内巻きと外巻きを繰り返してミックス巻きにします。
前髪をセンターで分けたら、
サイドバングの毛先はアイロンを
縦に使って外に向かうように1回転巻きます。
〈おすすめポイント〉
ロングを切らずに今っぽくなる
今よりもさらに華やかな印象になれる

「髪の量はある方ですが、
毛先が不揃いになるのが気になっていました。
短く切るのではなく、
長さはそのままにレイヤーを入れて
不揃いさを解消できて満足です」
【ロングアレンジ】ハーフアップは
胸元に髪が下りたままだから、
結んでもボリュームのある印象に!

髪を結ぶと量が少なく見えるので
避けている人が多いようです。
でも、半分だけ結ぶハーフアップだったら
量がキープできます。
胸元に下りる髪はカールさせて
ふんわりさせると華やかさもアップします。
胸元に下りる髪は、
毛先をランダムに散らせて動きを加えることが大切。
胸元レングスのワンレンベースのロング。
表面の髪にだけリップくらいの高めの位置から
レイヤーを入れて軽さを出し、
ボリュームが出るようにします。
前髪とサイドバングは長めのリップ下で切り、
毛先がサイドに流れるようにレイヤーを入れます。
〈スタイリング〉
38㎜のカールアイロンを縦に使って、
内巻きと外巻きを繰り返してミックス巻きにします。
こめかみ上の髪を後ろで結んだら、
根元をくるりんぱします。
その下の耳上の髪も後ろで結んだら
根元をくるりんぱ。
くるりんぱした髪を指先で軽く引き出して
バランスを整えれば完成です。
〈おすすめポイント〉
結んでも髪の量が少なく見えない
胸元にカールした髪がのって華やか

「ボリュームを出すためにロングにした髪を
結んでしまうのはもったいないと思っていましたが、
ハーフアップだったらボリュームがキープされたまま
アレンジできるので気に入りました!」