瞑想やばすぎ。
 
 
そして特に私自身が感じてるところでいうと、
日常の中で常に話してる自分の
無意識の声に気づいて止めることができる
↓
だから不確定な未来への不安/妄想だったり、
変わらない過去への後悔/執着が減らせる
↓
そういった内なる声が減ることで目の前のことに集中できる。
 
なぜか決断することに快感を覚え、
すぐに実行したくなる。
 
1日を通してポジティブで積極的な
思考が感情を支配する。
 
日常での妄想を抑えているからか
クリエイティブな思考や発想力を
使うときにフルエンジンがかかる。
 
 
科学的根拠
 
 
理系な人には脳内物質のエンドルフィンが
分泌されるってところを推したい。
 
 
 
 
- 効果 
- ストレス解消、身体修復、鎮痛作用、 
- 集中/想像/記憶/免疫力UP 
 
 
- 分泌される具体的な行動 
- 激しい運動、心身のリラックス、 
- 心身の快感がもたらされる時 
- 高強度の運動、好きな音楽を聴く、 
- 動物と触れ合う、没頭する、 
- 瞑想、ヨガ、自然に浸る、アロマを嗅ぐ、 
- 感謝するorされる、性行為、 
- 入浴、サウナ、チョコ、激辛料理、針治療など 
 
 
 
運動したとき、ペットと遊ぶとき、
美味しい料理を食べたときに感じる
あの感覚がただ瞑想するだけでも得られると
思ってもらえるとわかりやすいかも。
 
 
あと、
扁桃体(交感神経)が縮小して、
前頭葉(副交感神経)が肥大する。
 
ここらへんは詳しく説明すると長くなるから
気になったら調べてみてね。
 
 
(まとめ)学術的根拠
 
 
瞑想で得れる学術的に証明されている効果
 
- 感情の安定化: 
- 瞑想は脳の構造を変化させ、 
- 感情のコントロール能力を向上させる 
 
 
- 睡眠の質の向上: 
- 瞑想は不眠症や睡眠の質の向上に効果的である 
 
 
- 免疫機能の向上: 
- 瞑想は免疫システムを強化し、 
- 感染症に対する抵抗力を高める 
 
- 心血管の健康の向上: 
- 瞑想は心血管系の健康を改善し、 
- 心臓病のリスクを低減する 
 
 
実践方法
 
 
まあ一括りに瞑想って言ってもその
種類は数千とあるらしい。
 
座り方にはじまり、
目を開ける開く、行う時間とか。
 
自分にあった方法を見つけていくことが
大事なんだけど、
特に大事なことは、
論理的背景(理論)と先生の
実践を基に選ぶこと。
 
 
山の頂上に登ろうとする意味では
どの瞑想も目的は同じ。
 
だけれど登頂するまでの登り方だったり、
登る道はそれぞれ違う。
 
 
この瞑想方法では何が
得られるのかってことを
ちゃんと情報収集して、
それを長年実践してる先生から
教わることを忘れないで。
 
 
だから単に瞑想してる私が
「瞑想はこうです!」って言うことはできない。
 
誤った瞑想方法を繰り返し行ってしまうと、
 
 
 
 
につながってしまう可能性もある。
だからこそ自己流でやらないで
最初だけでも先生に教わるといい。
 
 
- 図書館で書籍を読む 
- 体験会に出向く 
- 無料のオンライン講座を受講する 
 
 
いきなり高い受講料を支払う必要は全くない。
少しづつ知識をつけて、
実践していって、
自分に合った瞑想と出会おう。
 
瞑想は自分の思考に気づけるようになる。
自分の思考=自分自身であるなら、
より自分を知れるようになることでもある。
 
 
過去の記憶に対する事実誤認、
何かに対する必要以上の強い感情が
自分へ与えるダメージに気づいて
それを手放せるきっかけになる。
 
 
瞑想とは「元に戻す思考」。
 
あるべき場所へ、いまここに。