UFO情報、新たに757件… 安全保障の観点から調査している アメリカ国防総省が年次報告書


2024/11/21

UFO情報、新たに757件… 安全保障の観点から調査している アメリカ国防総省が年次報告書

 
 
 
 
 
 
 
 

UFO情報、新たに757件…

安全保障の観点から調査している

アメリカ国防総省が年次報告書

 
 
 
 

【ワシントン=冨山優介】

米国防総省は14日、

未確認飛行物体(UFO)に関する

目撃情報などの報告が新たに757件

あったとする年次報告書を公表した。

 

半数以上について現象を解明できていないが、

「地球外生命体の存在や活動、

 

その技術を示す証拠は発見されていない」

と強調した。

 

 

米国防総省(ペンタゴン)=AP

今回は、

2023年5月~24年6月に発生した

485件と、21~22年に発生し、

 

初めて報告された272件について解析した。

 

このうち118件については風船や鳥、

無人航空機などと原因を特定し、

174件についてはほぼ特定を終えたが、

残りは未解明で、

解析を続けると説明した。

 

 

米国ではUFOを含む正体不明の

飛行現象を「未確認空中現象(UAP)」と

総称している。

 

外国が先端技術を使って

関与しているとの見方もあるため、

安全保障の観点から同省が調査している。

 

 

 <参考:> 

 

 

 

 

 



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