地球の未来予想図
バーチャル化はさらに加速する
もうすでにインターネット・SNSが世界に 蔓延している状態ですから予想はできませが、
10年20年と経つにつれ、 ますますバーチャルな世界は加速していくと 思われます。
映画「マトリックス」のような世界が展開され、 人々は休日に映画を見るような感覚で バーチャルの世界に入り込み、
その生活を満喫する。
そしてその数時間後に現実に戻り また生活をする。
そういったサイクルが当たり前になってくると 思います。
私はこの流れが悪いことだとは思っていません。
人類の進化の経過として必ず通る道だとも 思います。
ただ肝心なことはバーチャルか?現実か? ではなく、
善か?悪か?だと思うのです。
ご存知のとうり子供たちの間で SNSによる誹謗中傷、
いじめが問題になっております。
これはこの先、 時代が進みバーチャル世界が充実しても 起こってくる問題です。
人間の心には善も悪も内包されています。
どちらもあるのですが、 そのどちらかを大きな割合として 持っているかです。
SNSなどバーチャルな世界になると 人の本性がさらけ出されます。
実際に会うと良い人でSNSでは 人の悪口を言っているのであれば、
その人は悪い人です。
これはこの世で地位があり良い人と 称賛されいても、
あの世に行くと悪い心がさらけ出され、 地獄に堕ちているのと同じです。
つまりは日本も含めて世界は平和に 見えていても、
実際のところ人の心は荒れている、 悪い心や自己中心的な心を持って
生きている人が意外に多いという ことを示しています。
第三次世界大戦は起こるのか?
先のことは分かりませんが、 私としては「第三次世界大戦は起こらない」と おもっています。
なぜそう言い切れるのかは説明しがたいのですが、
一つには世界大戦になる要素が ないからです。
これは経済面や政治的にという意味ではなく、
各国の大統領や首相も含めた世界的な 人類のメンタリティーを感じてそう思うのです。
そしてもう一つは予知夢を見ないからです。
霊性上、 私は予知夢をよく見るのですが、 世界大戦の予知夢は見た事がありません。
逆に世界大戦の「予知夢もどき」を 3回見たことがあります。
予知夢もどきとは一見、 予知夢と思われるけど決して現実化しない 夢の事です。
内容は、 ①ライフル銃を抱えて一人で雪の原野を 歩いている。
②ビルの中で銃撃戦になりハチの巣にされる。
③未来の自分からの贈り物を開けてみると、 中にライフル銃が入っている。
という、 結構悲惨な夢で最初は予知夢かと 思って恐れていたのですが、
よく研究してみると予知夢もどきだと いうことが分かってきました。
予知夢もどきもかなりリアルで一見、
予知夢かな?
と思ってしまうのですが、 本当の予知夢に比べると現実化する シグナルが含まれていません。
この違いはなかなか気づきにくいので、 巷の預言者は間違えるかもしれません。
そうすると 「あの方の予言は当たる時と当らない時がある」
という感じになります。
ということで 「予知夢もどきを見たということは、 逆に現実として世界大戦は起こらない のではないか」
というのが私の見解です。
天変地異は起こるのか?
私は預言者ではないので 正確には分かりませんが、
世界的な天変地異はないにしても、
各地でこれまで通り、 またはそれ以上の天災はやはり 起こってくると思っています。
これは地球環境を汚したことの 反作用ですから、 仕方がないことです。
ただ、 さすがに日本沈没とか大陸分断と いったSF映画のような事態は起こらない でしょう。
これも説明したいのですが、 なんとなく地球の神様はそういう 展開は計画していないと思うのです。
1000年後とかは分かりませんが、 少なくとも私たちが生きている間は ないでしょう。
しかし地震や水害、 台風などの災害は起こってくるので 注意が必要です。
メンタルの変化
災害もそうなのですが、 なによりも問題になってくるのが 私たちのメンタルの変化です。
どう変化していくかですが、
一つは先に述べましたバーチャル化。
これが一概に悪いとは言えないのですが、 その進化の中でメンタルまでもが
デジタル化し人間の心を忘れてしまうのであれば 大問題だと思うのです。
そしてもう一つが異常な過敏化。
少しの間違いも許されない社会。
しつような責任追及、 物事に対する完璧さなどメンタルが 高揚しすぎ弊害をもたらしていく・・・・
今回のコロナもそういう一面を 持っているのですが、
世界はその渦に巻き込まれています。
どれもある程度までは必要なことなのですが、 行き過ぎると必ず弊害が出てきます。
このことは、 なかなk気づきにくいのですが、
どこかで引き返さなければなりません。
<参考:BEAUTY&ECOONE>
あなたなら出来ます応援しています
Rupan by サロンデイレクターNao
ホームページ http://rupan.p-kit.com
|