水道水の塩素に関する海外文献のご紹介!!
塩素添加水のアレルゲン性は、ワトソンとキブラーの両博士が、
1900年に初めて証明し、その後世界的なアレルギー学者の
マンデル博士や自然環境学者のランドルフ博士も塩素添加水の
アレルゲン性を証明、
「シャワーに使うお湯を柔らかくする為に塩素や鉄分を取り除く
特殊なフィルターを買うことを考えなさい」と発言。
お湯に含まれる汚染物質の29~91%は、
入浴中やシャワーの間に身体の中に侵入すると推定されています。
身体の中に吸収される率が身体の部位によってことなります。
身体の部位 (吸収率) 腕(8,6%) 頭皮(32,1%) 耳管(36,3%) 額(36,8%) 掌(11,8%) 腹部(18,4%) 陰嚢(100%) 母批球(13,5%)
スポーツの後や毎日のシャワーで体をきれいにすることは
健康につながると言うのは、
確かに化学物資が含まれていない水を使用している時のみ
と言えることでして、
塩素処理された水が使われていないならば、
入浴は、今まで考えていたよりももっと健康に
悪いといえます。
塩素ガスは熱いお湯には解けにくく、
空気中に拡散され、残留塩素が結果的に減少しますが、
シャワーや入浴中に塩素の匂いを時々感じるのは
塩素がガスとなって浴室に充満するからです。
人間が普通塩素の匂いを感じる濃度は、3,5ppmと
言われているので、その時点で浴室内はそれ以上に
なっていることになります。
10分間で致死量となるガスの濃度は600ppmであり、
50~60ppmと濃度に30分~1時間さらされると
重大な病気を起こす原因となります。
この点、例えば非常に微量な塩素ガス(普通の入浴やシャワー)
であっても規則的にさらされることは肺の酸素供給を減少させる
ことになり。
皮膚に対しては、希釈された塩素溶液を身体全体に浴びると
一部が皮膚の油(皮脂)と反応を起こし塩素化合物を作り
それが体に吸収されてしまいます。
塩素の酸化力のために連続的に塩素処理水に浸かることは
老化を促進す事になります。
太陽に長くさらす事と全く違わない。
さらに言えば、塩素は細胞の劣化を進めることによつて
紫外線の老化効果を事実上促進しています。
マサチューセッツ環境品質工業会により行われた研究により、
毎日15分入浴する普通の大人は、1にち水道水を2L飲むことで
体に入る揮発性化学物質の2倍が入浴中にさらされている事になり、
子供の肌を通してその29~46%が、大人の肌を通してその
50~70%がさらされていると言います。
このデーターは指をテスト溶液に浸した実験に基ずいており、
実際の生活で高温多湿状態での皮膚に石鹼を使用した場合には
皮膚吸収が高まると言う、
その他の要素を加えていないので、非常に控えめな数字であるとしています。
塩素は、心臓発作や狭心症をはじめとする新しい伝染病の原因であります。
塩素は隠れた毒である。
1904年に飲料水の塩素処理が始まってから20年で、
現在の心臓病と癌という疫病が始ました。
塩素処理した水で育てられたヒヨコは、すべて動脈硬化または
循環系の閉塞の証拠を示しました。
人間の髪の毛の摩擦特性は、塩素濃度、処理回数、
pHによって影響され、
一般に塩素濃度、酸性水、処理回数は摩擦を増加させます。
一般的塩素の効果は、キューティクルを軟化させてその形を崩す
事になる事を示しました。
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