虐待・いじめ・DV/・パワハラ・・・なぜ、なくならない?
どんなに経済が発達しても、どんなにSNSが発達しても、
人の心が荒れていては事件はなくならない。
今、もう一度、原点に立ち戻り共栄の大切さ・心の浄化
というものを考えならなくてはならない。
そもそも私の見解としては「人間には人に勝ちたい、
自分が得をしたい」といった悪しき感情が本能的に
備わっていると思う。
これとどう戦っていくか?
が人生のテーマではないだろうか。
虐待やいじめをする人たちは動物的だと思う。
もっと知性を磨き、人間として進化しなくてはならない。
知性とはなにも勉強することではない。
分かりやすく言うと、物質観念や肉体観念から脱し、
心的(想念的)になることだ。
やり方は簡単で、楽しい空想をしたり面白い話をしたりするだけ。
これだけでもかなり変わってくる。
できれば、瞑想などもしていただきたい。
怒りがこみ上げてきた時はヤケにならず、一度、間を開けることで、
その時間は長ければ長いほどいい。
その場から離れることも重要だし、それができない時は目を閉じて
心を空にすることだ。
考えても見て欲しい、今、目の前で起こっていることは、
それほど重要だろうか?
自分の命が狙われているだろうか?
決してそんなこととはない。
ならば焦ることなく解決策を見つけ出せばいい。
「怒りを沈める」ということは、とても偉大なことだと思う。
それができれば人生は好転するし、チャンスも巡ってくる。
そこは大きな分岐点なのです。
☆水道水がピンク色に!☆
カナダ・アルバータ州にある小さな町で、
水道水がピンク色に染まるという事件が起きていた。
地元の水道局は「水道から鉄分や硫化水素を取り除くために
使用される過マンガン酸カリウムという化学消毒剤が
バルブの欠陥により水道水に紛れ込んでしまった」と謝罪。
住民たちは「説明する時間はあったはずなのに・・・」
「基準値を超える科学物質は恐い・・・」
など声を上げている。
健康被害は報告されていないようだが、
専門家は過マンガン酸カリウムにより皮膚や喉の火傷、
また飲み込むことで腹痛を引き起こす可能性を指摘している。
☆世界の気象情報☆
極寒のアメリカ
アメリカが記録的な寒波に見舞われている。
(1月末)それはマイナス30度~41度にも達し、
各地で被害が多発している。
シカゴの空港では1600便以上が欠航。
凍死で少なくとも8人が死亡。
また寒波が原因で天然ガスの供給が滞り、
一時的に操業を停止する自動車メーカーも。
対策に追われている。
猛暑のオーストラリア
一方、オーストラリアは猛烈な熱波に襲われている。
気温は史上最高の46度を記録し、魚や野生の馬が大量死し、
山火事が発生している。
高温の為道路が溶けてインフラは故障、エアコンや扇風機の使用が
激増して停電する地域も出ている。
オーストラリアの気象庁は「1月は史上最高の暑さ、これほどの
猛暑は前代未聞」と発表。
無駄な外出は控えるように呼びかけている。
サハラ砂漠に雪が!?
サハラ砂漠と言えば言うまでもなく地球上で有数の高温地帯。
そこに雪が降った。
積雪量は1㎝程度だが長時間、溶けずに残っていたと言う。
こういった現象は過去40年で3回はあったそうだが、
これも異常気象の一環ではないだろうか。
☆ネアンデルタール人の子供・・・鳥に食べられていた☆
ポーランドのキェムナ洞窟で発見された動物の骨に混ざって
5~7歳のネアンデルタール人の子供の骨が発見された。
骨には消化の後が見受けられ、
状況からいって当時生息していた大きな鳥に
食べられたことには間違いないようだ。
鳥に襲われたのだろうか・・・それとも生け贄の儀式だろうか・・・
いずれにせよ、可哀想な話である。
☆アメリカ南東部の深海に巨大サンゴ礁発見☆
この度、発見されたサンゴ礁の全長は136㎞以上。
しかも深海に生息していた。
サンゴ礁は通常、浅い海で形成される。
光合成が不十分なはずの深海でこれだけの生息が発見されたのは
初めてのこと。
研究者たちは「まだまだ謎が多い、年月をかけ研究していきたい」と
驚いている。
☆20光年先に「浮遊惑星」が存在していた☆
地球から20光年ほど離れた宇宙空間に、
木製の約12倍。
表面温度は以外に高く約815度。
20光年と言えば光の速度で20年だから、途方もなく遠いわけでもない。
恒星の周りを回っているわけではなく、
ただひたすら宇宙空間を浮遊しているようだ。
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
あなたなら出来ます応援しています
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