ジャッキー・チエン氏、絶滅危惧種の保護活動に参加 | |
ジャッキー・チエン氏、絶滅危惧種の保護活動に参加 言わずと知れたアクションスターのジャッキーチェン氏がセンザンコウ (うろこ状アリクイ)の密漁防止活動に参加していることが分かった。 センザンコウとは、アリクイによく似た動物で、 絶滅危惧種であるにも関わらず、 その肉や鱗を目的に世界で最も売買されている哺乳動物。 毎年何千ものセンザンコウが不法に狩猟され、 この10年で100万匹以上のセンザンコウが売買されたと 言われている。 肉は珍味として、ほとんどが中国やベトナムで消費され、 鱗は漢方薬として普及しているが、その効果は 立証されていない。 ジャッキーチェン氏は動物保護団体が制作したビデオに出演し、 カンフーで密猟者たちと闘うことを地元に伝授する中で 「センザンコウの肉や鱗を買わなければ捕獲もなくなる」 ということを訴えています。 日本の芸能人も次々と環境問題に参加!! 昨年12月から始まった辺野古沿岸の土砂投入に対して、 タレントのローラーさんがインスタグラムで「皆で沖縄をまもろう」 「美しい沖縄の埋め立てを止めることができるかもしれないの」 などと訴えてくれた。 これには賛否両論ありネットも炎上したが何も気にする必要はない。 ただただ勇気ある行動だと称賛するだけだ。 芸能人が政治的発言をするのは、 米国ではレディ・ガガがトランプ大統領を批判するなど 当たり前になっている。 ちなみにタレントのベッキーさんは、 前号で紹介した「パーム油をつくるためオラウンタンの森が 壊されている現状」に賛同し、 その中止を訴えたアニメーション動画「ランタンの物語」の ナレーションをしている。 ベッキーさんは「かわいいアニメーションの中に強い メッセージが詰まっていました! これが何かのきっかけになってくれたら良いなと思います」 とコメントしています。 1喧嘩はするな、 2意地悪はするな、 3過去をくよくよするな、 4先を見通して暮らせよ、 5困っている人を助けよ、 あなたなら出来ます応援しています Rupan by サロンデイレクターNao |