基本のもみ方
親指の腹を使う
親指の腹を反射区に当て、
垂直方向に力を入れ押していきます。
親指の角を使う
親指の角を骨の間や下に入れ込んだりして、
反射区をしっかり押していきます。
親指・人差し指の爪の横を使う
親指と人差し指の爪の横のかたい部分を使い、
爪のつけ根、
指先などの反射区をキュッと挟んで押していきます。
人差し指の角を使う
曲げた人差し指の第2関節の角を使って、
反射区をグリグリと押していきます。
肩こりの改善
肩の反射区(両手)
・小指の下の太い線から手首までを
3等分した一番上の範囲
・手の側面
・7秒押す!
肩こりは、老廃物がたまることで起こります。
肩の反射区を押して老廃物をどんどん流すことで、
肩こりが楽になります。押しづらい位置にありますが、
親指の先でえぐるように押すと力を加えやすいです。
左手は左の肩、右手は右の肩に対応しています。
手もみのやり方
1 反射区の上にある骨の下に親指の先を差し込み、
えぐるように押していきます。
痛いと感じるところで7秒止めます。
これを3回くり返します。
2 反対の手も同様に押していきます。
痛いのはうまく反射区を押せている証拠です
こんな時にも!
・手のしびれ改善
・頭痛改善
・息苦しさ解消
注意
・効果には個人差があります。
我慢できないほど痛かったり、
強い違和感があったりする場合は、
すぐに中断してください。
・体調を考慮して、
自身の責任において行ってください。
<参考:>