口角を上げる方法】習慣・
トレーニング・マッサージ・
メイクのやり方を徹底解説!
口角がきゅっと上がっている唇は
魅力的ですよね。
今回は口角を上げるメイク方法の他、
ほうれい線を含む口周りのマッサージや
筋肉のトレーニングをご紹介します。
また、
簡単で習慣化しやすい口角を上げる
グッズもお伝え。
整形なしで常に口角を上げる効果を
期待する方は必見です!
自力で口角を上げて、
より一層素敵な笑顔を目指しましょう。
上げると魅力アップ!
口角がきゅっと上がった唇は、
やっぱり魅力的ですよね。
口角が上がっていると真顔であっても
可愛く見えるメリットがあります。
まずは、口角が下がる原因をチェック!
口角が下がる原因をちゃんと知ったうえで、
口角を上げる方法を実践してみてください。
原因①顔の筋肉の衰え
口角が下がる原因のひとつは
顔の筋肉の衰え。
顔の筋肉は年齢をかさねるとともに
衰えてしまいます。
きゅっと上がった口角を維持するためには
筋肉が必要です!
- 表情(ひょうじょう)筋…顔全体の筋肉
- 咀嚼(そしゃく)筋…下あごの筋肉
- 広頚(こうけい)筋…フェイスライン下の筋肉
口元が老けたと感じている方は、
顔の筋肉が衰えはじめているかも…。
顔の筋肉の衰えは口角を下げるだけでなく、
ほうれい線の原因にもなりますよ。
原因②血流が滞っている・コリがある
口角が下がる原因のもうひとつは、
血液の流れの滞りとコリです。
ストレスや歯ぎしりなど知らず知らずのうちに
口元に力が入るとコリが生じて、
口角が上がりづらくなることも。
- 出っ張っている部位
- くぼんでいる部位
- 影がある部位
- 段差がある部位
特に、
歯を食いしばったときにコリやすいのが、
咬筋(こうきん)。
口を開け閉めしたときに動く頬の筋肉です。
コリは血液の滞りにつながってしまいます。
咬筋を押したときにゴリゴリしていたり
痛かったりする場合は、
凝っている可能性があるので確認してみて!
口角を上げるために
身につけたい習慣
口角を上げるためには筋肉の衰えを予防し、
コリや血流の滞りをケアすることが大切。
口角を上げたい人におすすめの習慣をご紹介します。
ちょっと意識するだけの方法から、
簡単なマッサージ・トレーニング方法まで
お伝えするので、
参考にして日頃の生活に取り入れて、
習慣化してみて。
脳が勘違い?
常に口角を上げることで
幸福感を得られる
口角を上げたいなら、
できるだけ普段から口角を上げるように
意識するのがおすすめ。
人と会っているときはもちろん、
一人でいるときでも口角を上げる
意識を持ってみて。
笑顔をつくれば、
自然と口角が上がります。
意識して笑顔をつくると、
「楽しい」「嬉しい」と
脳が勘違いすることも!
楽しさや嬉しさを脳が感じれば
幸福感を得られ、
自然と笑顔が増えることにもつながります。
口角がちゃんと上がっているか
不安な場合は、
鏡を見て口角を上げる
練習をしてみるのもおすすめですよ。
口角を上げるマッサージを
取り入れる
口角を上げるマッサージを習慣化できれば、
口周りのコリほぐしに役立ちます。
コリをほぐせば、
血流が良くなったり口角を上げやすく
なったりすることが期待できます。
また、
マッサージはハリ感やツヤ感アップに
つながることも!
ただし、
間違ったマッサージや強すぎる
マッサージはお肌のためにも禁物。
口角を上げるマッサージ方法は、
のちほどご紹介します。
正しいマッサージ方法で、
バランスよく顔のコリをケアしましょう。
筋肉の衰えには
顔の筋トレが効果的
口角を上げるなら、
顔の筋トレをする習慣を
身につけることも大切。
筋トレで筋肉が鍛えられると
口角が上がるだけでなく、
口周りやあごのマリオネットライン・
シワのケアにつながります。
口角を上げる筋トレは、
口周りの表情筋である
口角挙筋(こうかくきょきん)を鍛える
のがおすすめ。
筋トレの詳しい方法は
のちほどご紹介します。
効果的なトレーニング方法で、
口周りの筋力アップを目指しましょう!
口角を上げるのに
効果的なトレーニング方法
ここからは簡単にできる口角を上げる
トレーニング方法をご紹介します。
数分でできる方法なので、
日頃の生活のなかに取り入れてみて。
グッズなしで簡単にできる
トレーニング方法
- 舌を出し、上唇(鼻先)の方向へ思いきって伸ばします。
- 5~8秒間、舌を伸ばした状態をキープします。
- 次に舌を下唇(あご先)の方向へ思いきって伸ばします。
- 5~8秒間、舌を伸ばした状態をキープします。
- 1~4のステップを3~5セット繰り返しましょう。
舌をできるだけゆっくり動かすのがポイント。
最初はかなり疲れますが、
無理のない範囲で頑張って行いましょう!
割り箸を使ったトレーニング方法
- 割り箸を左右の犬歯(糸切り歯)部分でくわえます。
- 口角を割り箸よりも上へ上げます。
- 25秒間、口角を上げた状態をキープします。
- 割り箸をくわえたまま一旦10秒程休憩します。
- 再度口角を割り箸よりも上へ上げ25秒間キープします。
- ここまでのSTEPを繰り返し行いましょう。
割り箸があれば、
やり方もとても簡単です。
自宅でテレビを見ている間など、
隙間時間に試してみてください!
口角を上げるのに
効果的なマッサージ方法
- 唇をすぼめたまま口角を引き上げ、あひる口をします。
- あひる口のまま「う」と発音するときの口の形にします。
- 10秒間キープしてから力を抜き、3セット繰り返します。
- あひる口のまま口角付近を人差し指と親指でつかみます。
- 上下に軽く動かしもみほぐします。
- 笑顔で口角を上げた状態のまま、両手で頬を押さえます。
- 3~5分程頬を押さえた状態をキープしましょう。
スキンケアをする際の延長線で
マッサージを取り入れてみて!
あひる口が苦手な人は、
次に紹介するマッサージ方法も
おすすめですよ。
- 親指・人差し指・中指の3指をフェイスライン上(口角の斜め下)に置きます。
- 口角から下に伸びる口角下制筋(こうかくかせいきん)を持ち上げるようにもみほぐします。
- 30秒間もみほぐしを続けます。
- 次に犬歯(糸切り歯)付近、小鼻下より少し外側にある口角挙筋(こうかくきょきん)に3指を置きます。
- 持ち上げるように30秒間もみほぐしましょう。
マッサージのときは力を入れすぎたり
爪で肌を傷つけたりしないように注意。
痛気持ち良いくらいを目安に、
優しくもみほぐすようにしてください。
口角を上げるために鍛えよう!
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<参考:>
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
あなたなら出来ます応援しています