地球をあきらめない  21世紀に人類がやるべきこと


2022/6/11

地球をあきらめない  21世紀に人類がやるべきこと

 
 
 

地球をあきらめない
 
今考えるに、
21世紀に人類がやるべきこと
 
 
昨今、
 
宇宙開発事が活発になっている。
 
宇宙ベンチャーへの投資金額は
過去最高を記録しており、
 
VC,CVC,エンジェル投資家、
政府系など、さまざまな人が
宇宙ベンチャーに投資しており、
 
宇宙旅行や月や火星に住めるよう
調査を行うなどの取り組みが
報道されている。
 
今はこれらの取り組みを
否定する気はありません。
 
未知の分野への科学的知見を深める
ことで、
 
人類の暮らしを豊かにすることも
期待できる。
 
また、
映画のような話だが、
もし万が一、
 
地球に隕石が衝突することが
避けられなくなった時などは
宇宙に避難することが
必要になるかも知れない。
 
こうした場合の備えとしては重要な
取り組みともいえます。
 
もちろん、
人類皆の幸福に資するためのもので
あった場合、である。
 
こういうことは得てして、軍事、
その手前の諜報戦略、電波網を
牛耳り利権化すること、
 
誰よりも早く、
月や火星の土地を我が物とし、
 
売買して儲ける、
等などを目的とする、
 
吐き気がしそうである。
 
人類は皆、
仲良くできないものか、
 
お互い、
同じ星に住む隣人、
 
地球が人類の母だとしたら、
我々は兄弟ではないか。
 
私はいつもそう思っている。
 
 
 
さて、
本連載の表題である
「地球をあきらめない」について
話を進めたいと思います。
 
宇宙事業が隆盛になっている
背景には、
地球に住めなくなる日が
来るかもしれない、
 
(=地球をあきらめる必要が
あるのではないか?)
 
という前提(仮説)があります。
 
「地球に住めなくなる日(気候崩壊)の
避けられない真実、
(ディビット・ウォレンス・ウエルズ)著者」
という書籍の内容に記述があるので。
 
 
 
(引用開始)
気候変動の実態は、
思っているよりはるかに深刻だ。
 
現状のままでは、2050年までに
100都市以上が浸水し、
 
数億人が貧困にあえぐことになる。
 
温暖化がもたらすのは海面の
上昇だけではない。
 
殺人的な熱波、大洪水、大気汚染、
経済破綻などさまざまな影響をあたえ、
 
破滅的な危機へと向かわせるのだ。
 
今何が起きているのか、
気候変動により生活はどう変わるのか?
 
近い将来に訪れる衝撃の世界を
リアルにあぶりだす、
 
話題騒然の警告書。(引用終了)
 
 
 
 
今は地球温暖化が本当のことかどうか?
には懐疑的である。
 
CO2が主犯だと低炭素社会を
煽る人たちはには、
 
それを煽る必要があるからです。
 
低炭素の基準を達成するために、
排出権を売買する?
 
こういうことは、
人類や子孫のためにやることであって、
 
経済(おカネ)にするものではない。
 
もっと言えば、
そこで既に利権が成立している。
 
利権を持てば、
人々はそれを手放さない。
 
CO2が気候変動の真犯人かどうか?
についての検証は、
 
大きな利権のチカラで
封じ込められてしまう。
 
それはさておき、
地球環境が多くの課題を
抱えている事には同意します。
 
特に人口が爆発し、
その人口増加を、
既存の問題だらけの資本主義の
仕組みで
解決しようとすると、
 
強いものをより強くし、
さらに
貧富の差が拡大していくのでは
ないでしょうか。
 
今は21世紀、
これまでの地球環境との付き合い方、
資本主義のあり方など、
 
多くの人々が当たり前だと
思い込んでいる
ことを再検証すべき
時代だと思っている。
 
そしてその目的は、
人類は母なる大地、
大いなる恵みを与えてくれる
自然環境に感謝し、
 
その地球環境と未来永劫、
共生していける道にたどり着く
べきなのです、
 
そのために、
ここで環境活動家としての今の
考え方を述べさせていただきます。
 
地球環境は人類が本気になって
愛し、慈しみ、
日々の行動をより良い方向に
変革するならば、
 
必ずそれに応えてくれる
存在だと信じています。
 
よって決して、地球を
あきらめる必要はありません。
 
さあ、
共に地球環境をより良く
するための交流を始めましょう。
 
 
 
 
 

<参考:BEAUTY&ECOONE>

 

 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 

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