サイババの真実 超常現象ファイル


2022/6/9

サイババの真実 超常現象ファイル

 
 

サイババの真実 超常現象ファイル
 
 
サイババとは
 
インドの聖者、
物質化現象、病を治す奇跡の人として
1980~2000年にかけて世界的に
有名となった。
 
おおくの新奉者たちから神と崇められる傍ら、
無料の学校や病院を設立し、
 
水不足の村に水道を引くなど大規模な
社会インフラの安定にも貢献している。
 
生まれは南インドの小さな村。
 
子供の頃から果物やお菓子などを物質化させ、
友達や近所の人たちに分け与えていたという。
 
 
 
物資化現象
 
ここで物質化現象について触れておきたい。
 
物質化現象とは、
何もない状態から食べ物や貴金属といった
あらゆる物質を出現させることで、
 
かってはイエス・キリストも行っている。
 
ご存知の方も多いと思うが、
キリストが行った物質化現象は、
 
少しのパンと魚を増やし5000人の信者に
分け与えた。
 
嵐を沈めた
 
湖の上を歩いた
 
水をぶどう酒に変えた
 
歩けない人に手をかざし歩かせた
 
など、
 
一方サイババの物質化現象は、
 
 
聖灰と呼ばれる白い粉(ビブーティ)を
出現させる
 
ビブーティーを肌につけたり飲んだり
すると病が治る
 
サイババの写真からもビブーティーが溢れてくる
 
ネックレスや指輪などの貴金属を出現させる
 
などである。
 
 
日本人でサイババに会い、
金の仏像を物質化してもらい、
 
それを専門の研究機関で調べてもらった
人がいる。
 
検査の結果、
この仏像にはつなぎ目などの溶接の跡が
一切なく、
 
何かで彫られた形跡もなかったという。
 
つまり人間の手により作られたものではないことが
科学的に証明されている。
 
 
 
物質化現象を解明する
 
 
さて、
 
物質化現象と聞くと神の起こす奇跡だと
思う人が多いと思うが、
 
理論的に考えていくと決して奇跡ではない
ということが分かってくる。
 
例えばダイヤモンドについて
考えてみましょう。
 
ダイヤモンドは炭素という元素から
できています。
 
さらにこの炭素元素は中性子や陽子という
素粒子からできています。
 
そしてこの素粒子は今の科学では
まだ解明されていないが、
 
さらなる微粒子エネルギーのことを
高次元エネルギーと呼んでいます。
 
高次元エネルギーには形はなく、
どんな物にも変化できます。
 
宇宙を創ったのも高次元エネルギーです。
 
そしてこの高次元エネルギーは
無機質なものではなく、
 
人間のように意識がある。
 
というか意識あるエネルギー体から
創られたからこそ、
 
我々にも意識があるのです。
 
そしてこの意識ある高次元エネルギー体は、
これまた当然だが人間の意識とつながっている。
 
ということは、
 
つまり意識や精神レベルを上げた人間は
高次元エネルギーを操ることができ、
 
地球や人間を創ったように物質化現象を
起こすことが可能になるということになります。
 
 
 
他人愛
 
サイババは愛の教えを説いています。
愛こそがすべてを創り、
 
愛をもって私たちは存在し、
愛が未来をつくると。
 
それは一見、
単純なことのように思えるが、
 
ここで言う愛とは男女の愛の事ではなく、
また家族愛のことでもない、
 
サイババの言う愛とは他人愛のこと
なのです。
 
つまりは利他のことです。
 
考えてみたら一番簡単なのは男女の愛、
そして当たり前なのは家族愛。
 
この他人愛は愛の中でも一番
難しいのです。
 
考えてみるに私たちは実に多くのことを
他人にお願いしています。
 
水を飲むのも水道管を整備した他人に、
野菜や肉も他人に、
 
ガスを使うのも他人のお世話に
なっている。
 
また他人の考え方には自分にはない
多方面からのアプローチがあるため、
 
固執せず柔軟に解決できるかもしれない。
 
このように他人は知恵と技術の宝庫であり、
実は最も重要視すべき存在なのです。
 
赤の他人をどこまで思いやれるか、
赤の他人のために何がやれるのかを
私たちはもっと考えなくてはならない。
 
 
 
2028年に再び
 
ちなみに1994年に霊能者である
故・宜保愛子氏がインドを訪れ
サイババと会っています。
 
その時の感想を同氏は
「例えようのない存在、優しさ、寛大さ、
計れ知れないパワーを持った人、
吸い込まれるようだった」と述べている。
 
これはいったい何を意味しているのだろうか。
 
私が察するに、
これは彼が超次元存在であることを
示しているのではないだろうか。
 
吸い込まれるという表現からは
ブラックホールが連想されるし、
 
そもそも神なる存在は言葉にならない
大いなる存在、
 
ただただ光の存在である可能性が高い。
 
宜保愛子氏はもしかしたら、
それに触れ感じたのかも知れない。
 
サイババは2011年に亡くなっているが、
自らがまた下生することも予言しており、
 
それが2028年。
わずか6年後であります。
 
その時、
私たちは新たな奇跡を目撃するかも
しれません。
 
 
 
 

<参考:BEAUTY&ECOONE>

 

 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
 
 

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