美しく生きるということ #10


2021/6/14

美しく生きるということ #10

 

美しく生きるということ

 

美しく生きるということ、心やすらぐ

人生に正解はあるのでしょうか。

 どんな生き方が間違っているのか?

それは神のみぞ知るのではないでしょうか。

 

それにしても

 「美しく生きたい」と思うのです。
 
 

キレイは近くから

 

近所に小さな下水路があるのですが、

それをよく見たら実に汚いのです。

臭い匂いを発している時もありますし、

色もドロドロして底が見えません。

 

一応、

かくはん機のようなものが設置してあり、

浄化に努めてる様子は見受けられますが、

それだけではとてもキレイにはならない

でしょう。

 

また会社の近くを神田川が流れている

のですが、

そこもまたヘドロが蓄積していて

汚いのです。

それでも以前よりは神田川は

 かなりキレイになったとか。

いずれにせよ場所にもよると

思いますが、

日本の川はまだまだキレイにしなくては

なりません。

 

一方でハワイなどのリゾート地の

海のキレイなこと。

透き通って透明ですが、

そればかりを見て近所の川を

見なかった自分を反省しました。

 

空のトリック

ゴールデンウイークに空を見上げると

 青々していました。

大きな雲がいくつかモクモクと

 浮かんでいました。

 

そこでふと不思議なことに

気づきました。

雲はどれくらいの大きさなのか?

見た感じですと1~2メートル くらい?

大きいもので10メートルくらいでしょうか?

 

でも考えてみるに、

雲は遥か上空にあります。

それなのにあれだけ大きく見えるという事は、

 実際の大きさは1km~2km。

大きなものになると10kmくらいは

 あるはずなのです。

 

しかも雲までの距離は2000mは

 あるはずなのに、

少し浮上すれば手が届くようにも

見えます。

そこは空のトリックがあるように

思えてなりません。

 

そういえば飛行機に乗った時に

 窓から外を見たら、

実にゆっくりと進んでいるように

見えました。

 

そこでスチュワーデスさんに

 「この飛行機は物凄いスピードで

飛んでいるのに、

なぜゆっくりと進んでいるようにしか

 見えないんですか?」

と質問したことがあります。

 

するとスチュワーデスさんも

 「どうしてでしょう?

今度、

機長に聞いておきます」 とのこと。

 

目の錯覚なのでしょうけだ、

時速900kmの飛行機が

あんなにゆっくり飛んでいるように

 しか思えないのは、

あまりにも合点がいきません。

おそるべし「空のトリック」 なのです。

 

新しい道

ところで私は3年前に車を

 廃車してから、

自転車生活を送っています。

 

地球環境に貢献している感もあり、

なかなか満足しており、

冒頭に申し上げた下水路の

発見も自転車で走っての事でした。

 

自転車だと5分の走行でも

かなり体力を使うので、

近道を探すようになります。

そうすると今まで気づかなかった

景色に気づくことがあります。

その発見は少し生活を楽しくします。

 

スーパーAに行く道はマスターしましたが、

スーパーBに行く道はまだ未開発です。

また新しい道を見つけたいものです。

 

気をつけましょう

自転車生活になってから

 「あおり運転」は関係ないし、

大きな事故もないだろうから

余裕だなと安心しておりました。

 

しかし自転車の世界にはそれなりに

危険があるものです。

歩道に歩行者がいたので

私は車道に出たのですが、

後ろからバスが来ていて、

ぶつかりそうになりました。

 

同じく前方の歩道が歩行者で

いっぱいだったので、

私が車道に出ると後ろから

自転車が来ていて怒られました。

 

車道に出るときは後ろを確認

 しなくてはいけませんね。

ちょっと自転車を甘く見ていた ようです。

 

しかし、しかし、

前方不注意という言葉もあります。

後ろの人は私を含め周りの状況が

 一望できていたわけですから、

 

私が車道に出るだろうことは

予測できたはず。

少しだけブレーキをかければ

良かっただけの事ではないでしょうか。

 

距離的に言って、

それくらいの余裕はあったはずです。

前を見ていなかった方にも

問題はあります。

 

それからすれ違う時に、

こっちが避けた方に避けてくる人、

私は6メートルくらい先から

その人を発見し、

その人が避けなくていいように

先に避けているのに、

 

それに気づかず後から私が

 避けた方に避けてきて、

その進路を譲らない人。

 

「いや、もうとっくに私は避けていますからー」

と言いたくなります。

 

そしてこれを超えて腹立たしいのが

スマホを見ながらの運転。

 

曲がり角でスマホを見ながら

曲がってきたので、

その人がそのまま内側を曲がれば

いいように、

私はわざわざ外側に大きく避けて

あげたのです。

 

するとその少年はスマホを見ながら

半端に私を認識したらしく、

 

訳も分からず私が避けた外側に

とび出してきたのです。

 

それで危うくぶつかるところでした。

スマホ運転は絶対にダメですね。

 

 <参考:BEAUTY&ECOONE>

 

  
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
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Rupan by サロンディレクターNao 

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