①血管の掃除が早ければ早いほどいいのはなぜ?
「厄年」という言葉がある。
男性なら、25歳、42歳、61歳、女性なら33歳37歳、61歳
などで、これらの年齢になると大病をしやすいなどともいわれてきた。
だが、これは単なる言い伝えではなく、それなりの医学定根拠がある。
厄年のだいたい7年から10年前の年齢に注目してほしい。
男女とも遊びや仕事で無理をしがちな年齢である。
実は、人間の体の細胞はだいたい7年かけて入れ替わると言われている。
たとえば男性の厄年42歳はたしかに成人病がでやすい年齢だが、
その原因は7年前の35歳の時にあるということができる。
35歳と言えばまだ元気な盛り。
自覚症状がないので、健康管理もおろそかになりがちで、
暴飲暴食をしがちだ。
ところがこのときすでに血管が詰まり始め、
代謝が悪くなっていた恐れは大いにある。
もしそうなら、35歳からの7年間で生まれ変わった細胞は、
栄養不足のひ弱な細胞という事になる。
免疫力は落ち、血管は弾力を失う。
そして、高血圧、糖尿病、どの成人病にかかっても
おかしくない体になってしまうのだ。
だからこそ、ミミズ酵素による血管の掃除は早いほど
いいのだ。
7年後の健康な細胞のために、今できることはなにか
を考えよう。
厄年というのが、ちょっとした努力で「厄」を招かないように
することは可能である。
②汚れた血管は万病のもと
老廃物で汚れた血管を掃除せずに放っておくと、
いわゆる成人病を引き起こす。
高血圧
血管には、血管の細胞に栄養を送る血管がある。
つまり、汚れた血管は体の細胞だけでなく、
血管の細胞を再生させる力も弱めてしまう。
そのために血管は弾力性を失う。
つまり古びたゴムホースのようになってしまう。
心臓は一定の圧力で大量の血液を送り出している。
もし、血管が古びたゴムホースにようになっていたら、
なめらかにふくらんだり縮んだりができなくなる。
これが高血圧である。
高血圧になると、古びたゴムホースがひび割れるように、
血管に傷がつく。
これをふさぐためにできたかさぶたが、血管に流れると、
血管をつまらせて、恐ろしい脳梗塞や心筋梗塞の原因になる。
糖尿病
糖尿病というとすぐにインシュリンを想像する。
が、後天性の糖尿病のもともとの原因も血管の汚れだ。
実は、末梢血管(動脈や静脈からずっと遠くの細い血管)は、
糖を分解する酵素を送り出している。
つまり、食事で摂り過ぎた栄養分を分解するのに
大きな役割を果たしているのだ。
末梢血管はとても小さいので、ここが汚れてつまっても
ほとんど自覚症状がない。
しかし、あなたの感じないところで、余分な糖が分解されないまま
になっているのである。
肥満や高脂血症(コレステロール・中性脂肪)
悪い食生活や運動不足が続くと、体の中に脂肪がたまり、
血液中にコレステロールや中性脂肪が正常値以上に
たまったりする。
このために血液がドロドロになって、血流が悪くなり、
血管が傷つきやすくなる。
そしてそこでできた血栓が、心筋梗塞や脳梗塞を
引き起こす原因となる。
ミミズ酵素そのものは、脂肪やコレステロールを分解するので、
肝臓などの機能が高まって、血液中の脂肪やコレステロールを
分解する助けをすると考えられている。
日本人の死因トップは血栓症!
「日本人の死因のうち、2位の心筋梗塞と3位の脳卒中は、
どちらも血栓が原因。二つを合わせて血栓症と考えれば、
その数は1位のガンを上回る。
血栓の原因となるのは、高血圧、糖尿病、肥満、高脂血症
などの生活習慣病である。
血栓を溶かし、血管をキレイにし、血流をよくするミミズ酵素
を食べることで、生活習慣病を予防し、恐ろしい病気の原因
を断つことができるのです。」
ミミズ酵素のメカニズム
①血栓とはどんなものか
血栓というと、恐ろしい病気のイメージがあるが、
実は止血用の血栓と病的血栓の2種類がある。
止血用血栓
怪我をすると、血管が破れ、血が出る。
が、小さな怪我なら、血液中の血小板が栓をし、
応急の止血をする。
次に血漿の中のフィブリーノーゲンがフィブリン(繊維素)に
変身して、堅い栓をする。
これが「かさぶた」で、血が完全に止まる。
つまり、」これは病気ではなく、むしろ絶対必要なものだ。
病的血栓
プラスミンの不足
皮膚と同じように、血管の内側も怪我をする。
ただしこの原因は、高血圧や酸化コレステロールなど、
成人病を原因とするものである。
傷ついた血菅には、止血と同様、かさぶたにあたる
血栓ができて傷口をふさぐ。
ただし、皮膚のかさぶたは自然にとれるが、
血管内のかさぶたは自然にはとれない。
そこで、傷口がふさがると、血液中のプラスミンという
酵素が血栓を溶かして、血菅をきれいにするのである。
ところが、コレステロールや食品添加物、あるいは
高血圧などで、常に血菅の内側が傷つけられ続けると、
プラスミンの生産が間に合わなくなる。
そして、はがれた血栓(かさぶた)は、
溶けないまま血菅に流れ出し、血菅につまってしまう。
これが病的血栓である。
②今までの病的血栓の治療法
プラスミンを作る2つの方法
プラスミンが足りなければ、それを作ってやるしかない。
プラスミンは、実は、血液中のプラスミノーゲンから生まれる。
プラスミノーゲンをプラスミンに変えるのには、
プラスミノーゲン・アクチベーター(PA)が必要である。
つまり、不足しているプラスミンを作るには、
このプラスミノーゲン・アクチベーター(PA)を補えばいいのである。
このプラスミノーゲン・アクチベーター(PA)には、
ウロキナーゼ「U-PA]と血菅の内皮細胞から出てくる
「t-PA」の二種がある。
PAによる治療は高価なうえ、危険がともなう
病的血栓には、この二つのプラスミノーゲン・アクチベーター(PA)
を治療に使えばいいことになるが、実はとても大変なのである。
U-PAは注射液だが、新鮮な尿から抽出される。が、1gの
ウロキナーゼを抽出するのに、
なんと20万リットル(ドラム缶千個分)が必要。
だから、ウロキナーゼは大変に高価な薬なのである。
また、出血などの副作用も報告されている。
t-PA=治療に使う時は、脳の血管にカテーテルで注入
しなければならない。
これは非常に難しい技術なうえ、量に微妙な手加減が必要なので、
安全な治療法とはいいがたい。
やはり、安くて安全な天然素材の薬品が欲しい・・・・
飲むだけでいいミミズ酵素
高価で危険なPAに比べて、ミミズ酵素は次のような点ですぐれている。
「ミミズ酵素は、プラスミンと同じ働きをする」
血栓だけを溶かして、それ以外の物は溶かさない。
「副作用がまったくない」
有機物質なので、不要なミミズ酵素は尿として体外に排出される。
「血管の内皮細胞から血液内にt-PAを放出させる作用まである」
体がもともと備えている仕組みを、活発化させてくれる。
「口から食品として摂取できる」
高価な医療費も必要なく、普段から成人病予防が簡単にできる。
ミミズには5億年のパワーがやどっている!
「およそ5億年前に地球上に現れて以来、絶滅しないミミズには、
想像を絶するほどの大地のエネルギーが宿っています。
中国では「地竜」と呼ばれ、雨、水を司る神とされました。
漢方では最高の「食養生」といわれ、ミミズの皮は解熱剤として
用いられています。
そしていま、成人病予防が期待できる食品として、ついにミミズ酵素が
手軽に利用できるようになったのです。ミミズに秘められたパワーで、
免疫力の高い、代謝のよい肉体を取り戻しましょう。」
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
あなたなら出来ます応援しています
Rupan by サロンディレクター Nao