「がんばらなきゃ」をそっと手放す
“寝たまま”ヨガ
気分が落ち込む、体が重いと感じるときほど、
「なんとかしなきゃ」とあせってしまいがち。
でも、そんなときこそベッドにごろん。
ヨガのポーズで心と体をほぐしていきましょう。
この時期、環境の変化や寒暖差の影響で
自律神経のバランスはゆらぎやすく、
知らず知らずのうちに心と体は緊張しています。
寝転んだまま行うヨガは自律神経の乱れを整え、
心と体をリラックスした状態へと導いてくれるもの。
ゆっくりと体を動かすうちに、
こわばりがゆるんでいきますよ。
まずは「心地いい」という感覚を最優先に。
そして呼吸は深く、ゆったりと。
ふうっと吐き出す息とともに、
胸の奥のモヤモヤを手放していきましょう。
無理にがんばらなくて大丈夫。
「このままでいいんだよ」と、
自分をいたわってあげてくださいね。
五月病の緩和、
メンタル安定に効く「リラックスヨガ」
五月病の緩和、メンタルの安定、
リラックス効果が期待できる、
簡単ストレッチを紹介します。
●1:あおむけ合せき(がっせき)
(1)あおむけに寝て、足の裏を合わせてひざを開くように倒し、
股関節を広げる。両腕は体の横に置き、
手のひらは上に向ける。
(2)ゆったりと腹式呼吸を繰り返す。
このとき、吸う息で胸とおなかを広げ、
吐くときに背中側をゆるめるイメージで。
●2:ワニのポーズ
(1)右ひざを立て、左側に倒して左手で押さえる。
顔は倒した脚と逆側に向け、
肩はベッドから浮かないように。
(2)腰や背中の力をゆるめ、
ゆったりと腹式呼吸を繰り返す。
反対側も同様に。
●3:ガス抜きのポーズ
(1)両ひざを胸の方に引き寄せ、優しく抱きかかえる。
(2)鼻から息を吸っておなかを大きく膨ませ、
鼻から吐く息でおなかをしぼませる。
ゆったり呼吸を繰り返しながら、
呼吸に意識を向けて


