神社の参拝作法はなぜ 二拝二拍手一拝? 由来と歴史、 拍手に込められた敬意の 起源を解説【神社の話】


2026/6/8

神社の参拝作法はなぜ 二拝二拍手一拝? 由来と歴史、 拍手に込められた敬意の 起源を解説【神社の話】

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

神社の参拝作法はなぜ

二拝二拍手一拝?

由来と歴史、

拍手に込められた敬意の

起源を解説【神社の話】

 
 
 
 
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神社参拝の謎!

二拝二拍手一拝を行う理由

 

参拝作法はなぜ二拝二拍手一拝なの?

 
 
 

神社へのお参りの仕方、

は大きく2種類に分けられます。

 

拝殿の前で鈴を鳴らし、

お賽さい銭せんを奉納して行なう一般的な方法と、

拝殿に昇しょう殿でんして奉呈して行なう正式参拝です。

 

いずれの場合も二 拝二拍手一拝の作法で拝礼をします。

 

より丁寧に行なう場合は、

二拝二拍手一拝の前後に会釈(揖といいます)をします。

 

実は近世までは作法が定まっておらず、

さまざまな作法で参拝が行なわれていました。

 

そのなかで比較的普及していたのが両段再拝でした。

 

両段再拝とは両段

(二度頭を下げること)を二度繰り返すことをいいます。

 

今の作法に倣えば二拝二拝ということになります。

 

 

歴史

 これをもとに明治時代に

二拝二拍手一拝の作法が考案され、

 

戦後になってこれが正式な

作法として広まったのです。

 

もともと拍手は高貴な人に対して

敬意を示す礼法でした。

 

すでに『魏志倭人伝』

( 邪馬台国について記された中国の歴史書、

 

3世紀に成立)にも、

倭人の礼法として拍手のことが記されています。

 

 

貴人に対する礼法としての拍手は

平安時代には廃れてしまいましたが、

 

神社の参拝作法として残り、

今に伝わっているのです。

 

伊勢神宮の神職が行なう八開手で という作法は、

古代の最高の礼法に由来するものといわれています。

 

今も特殊な参拝法を伝えている神社もあります。

出雲大社もその1つで、

二拝四拍手一拝が正式な参拝法となっています。

 

なお、

参拝の際の拍手を柏手でともいいますが、

これは「拍手」の「拍」を「柏」と

誤記したことによるとされます。

 

 

<参考:  > 

 




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