不安感や不眠に悩まされたら 「後頂」のツボ押しを。 頭痛やめまい、 首のこわばりにも


2026/3/25

不安感や不眠に悩まされたら 「後頂」のツボ押しを。 頭痛やめまい、 首のこわばりにも

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

不安感や不眠に悩まされたら

「後頂」のツボ押しを。

頭痛やめまい、

首のこわばりにも

 
 
 

 

 

 
 
不調スッキリ! 毎日のツボ押し365 
 
中医学のエキスパートである鍼灸師の兵頭 明先生が、
 
ツボの効能や位置、効くメカニズムを解説します。
 
 
健康の土台作りに、不調改善に、
 
1日1分のツボ押しを習慣にしましょう。

 

 

 

後頂(ごちょう):督脈のツボ

ツボ名の由来

 
 
後頂というツボは頭頂部にあり、
 
百会(ひゃくえ)の後方にあることから、
 
後頂と名づけられています。
 
 
 


後頂(ごちょう):督脈のツボ

 

ツボの場所

 
後頭部の正中線上で、
 
後髪際(後ろ髪の生え際)の直上5.5寸、
 
脳戸(のうこ)というツボの上3寸
 
 


刺激の仕方

中指の腹を垂直にツボに置き、
 
ゆっくり息を吐きながらツボを押さえていき、
 
息を吸うときに指を戻します。
 
 
これを5回繰り返しましょう。
 
 
 

効能・作用

精神不安、不眠、頭痛、めまい、
 
項部(うなじ)のこわばりなど



1.精神を安定させる効能があり、
 
精神不安、不眠などの症状を緩和させる作用があります。
 


2.局所作用として、頭痛、めまい、
 
項部のこわばりなどを緩和させる作用があります。
 


ツボ取りに役立つ「同身寸法」
 
 

親指の幅を1寸、人差し指・中指・薬指を合わせた幅を2寸、人差し指から小指までを合わせた幅を3寸とする。

 

 

親指の幅を1寸、

人差し指・中指・薬指を合わせた幅を2寸、

 

人差し指から小指までを合わせた幅を3寸とする。

 

 


ツボの探し方としては、
 
ご自身の指の長さや幅から位置を割り出す
 
「同身寸法」という方法が適しています。
 
“自分の体は自分で測る”という考え方で、
 
体格差などから一律に「cm」で表せないツボの位置も、
 
同身寸法なら測ることができます。
 
 
この連載では、
 
しばしば「へその上3寸」といった
 
表現が出てきますが、
 
 
その際には上記の「同身寸法」を
 
用いてツボを取ってみてください。
 
 
 
 
 



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